“クルマと文化の融合”をテーマに毎年春、“阿蘇くじゅう国立公園”周辺で開催される、世界の名車によるツーリングラリーイベント 「チェント・ミリアかみつえ」

チェント・ミリアかみつえ

第12回 イベントダイジェスト

第12回“チェント・ミリアかみつえ”が平成24年4月14日(土)〜15日(日)に開催。
好天に恵まれ、各スタンプポイントでは多くのお客様にお越し頂き、クルマを通じ「人」と「文化」と「気持ち」を伝えるイベントになりました。

今年も"チェント・ミリアかみつえ"の開会式・スタンプポイント・閉会式会場には、多くの観客ギャラリーの皆様に足をお運びいただき、天候にも恵まれ最高のイベントとして開催することができました。12年目にして初めて訪れた宮崎県五ヶ瀬町を筆頭に、地域の活性化とクルマ文化の発展振興を目標としているイベントも、エントラント・運営スタッフ・地域の方々、観客の皆さんが一体となり、触れ合いの時間など有意義な2日間となりました。

■2012年4月14日(土曜日)

■スタートセレモニー《サッポロビール九州日田工場》
スタート会場、「サッポロビール九州日田工場」には、多くの観客のお客様がお越しくださいました。チェント・ミリアかみつえが参加するだけでなく「見る」「楽しむ」イベントとしても定着してきた様子が伺えました。日田市をあげて歓迎してくださる、このスタートイベントには原田啓介日田市長がお越しくださり、歓迎のお言葉をいただきました。また、今年も大分県警日田警察署のパトカーも展示され、交通安全を訴えると共に子どもたちを乗車させてくださるなど、クルマ好きのお客様を大いに楽しませてくれました。歓迎セレモニーでは、情熱的なパフォーマンスが印象的だった「浦和太鼓」の皆さんが素晴らしい演奏を披露してくださいました。毎年恒例(?)となっているエントラント代表・進藤峯行さんの「安全運転宣言」のあと、ゼッケン1番から30秒おきにスタートする様子を観客の皆様は最後の車両がスタートするまでお楽しみいただきました。


ドライバーズミーティング
 
原田啓介日田市長のご挨拶
 
サッポロビール城戸総務部長のご挨拶

スタートセレモニー、浦和太鼓の披露
 
サッポロビールスタッフによる応援エール
 
毎年恒例の交通安全宣言

テレビ局など多くの取材が・・・
 
各チームへドリンクのプレゼント
 
ゼッケン1のチームよりスタート

ゼッケン順にいよいよスタート
 
各チーム、元気にコースへ
 
多くのギャラリーが来場してくれました

■日田温泉街・豆田町(スタンプポイント1)
江戸時代、幕府の直轄地「天領」として九州随一の繁栄をもたらし、小京都と呼ばれ栄えた街。石畳の古い町並みにクラッシックカーが似合い、とても絵になります。チェント・ミリアの第一スタンプポイントとして毎年伺っている豆田町。地元の方も「オートポリスは行ったことがないけど、チェント・ミリアは知ってるよ」と言われる程になりました。900mに渡る昔懐かしい風情が残る商店街では、地元の方と観光客が次々に駆け抜ける珍しい車に「わぁ〜」と歓声をあげながら見入っていました。また、地元保育園児童達が行儀良くブロック塀に一列に座って、「がんばって〜!」と旗を振り応援してくれていたのが、可愛らしく元気をもらえました。


我が家の前を希少な車が走ります
 
日田温泉街では女将が応援
 
魚屋さんも仕事を止めて応援

豆田町では道路の両側にギャラリーが・・・
 
ギャラリーが集まる豆田町スタンプポイント
 
ドライブスルーでスタンプを押して貰います

多くのギャラリーが名車を見学
 
ちょっとしたマシントラブルも・・・
 
参加者も楽しくドライブ

沿道では保育園児も応援
 
保育園児もお行儀よく応援してくれました
 
希少な名車に大喜び

■豊後・大山ひびきの郷(スタンプポイント2・ランチタイム)
ひびき渓谷を望むことのできる大久保台に天然温泉や宿泊施設・リキュール工房・レストランを備えた田舎リゾートを満喫できる複合施設である「豊後・大山ひびきの郷」。今年8年ぶりの訪問で1日目の昼食会場となりました。滋味あふれるとろろかけご飯と地元特製の麺が体に優しく、その美味しさに自然とエントラント同士の会話もはずみます。お土産に大山町特産梅の梅酒を作るために漬けていた梅を頂き、皆大喜びでした。


豊後・大山ひびきの郷を目指します
 
参加者専用駐車場に到着
 
各チーム、続々と到着

参加者専用駐車場も華やかに・・・
 
この日を待っていました
 
きれいに並ぶカラフルな名車達

雲も取れスッキリした天気に
 
和気藹々としたスタンプポイント
 
見学も自由です

主催者こだわりの昼食に満足
 
次のポイント、杖立温泉へ向け出発
 
お腹も満たされ、いざ出発!

新緑のドライブへ
 
気分爽快です
 
道に迷わぬよう頑張ります

■杖立温泉(スタンプポイント3)
豊かな緑の、山のふところのような景観にほっとする杖立温泉。ここの居心地の良さは、立ち上る湯気や川音、街並み、鯉のぼりなどどこを見ても、訪れる人を歓迎してくれる温かさから感じるのでしょう。今年のスタンプポイントは、大きめの参加車には少々きびしいUターン式でした。急坂を谷へ下りてくるアクセスは一般の車両との別れ道あり、すれ違いできない橋ありでオペレーション上の難易度は屈指の高さ・・・でしたが、観光協会のボランティアの方々がスムーズに誘導してくれました!そのおかげで、多くのお孫さん連れの方やファミリー、サンデーカメラマンの人たちと参加車を待ち、「わあ、来たー!」という歓声とともに参加者を迎えるのは実に楽しいものでした。今年も参加者に配られたお土産は、名物「蒸し湯」で出来た"ゆで卵"と"小国ジャージー牛乳"。熱々で温泉成分が染み込んだゆで卵は、ほど良い塩味がして忘れられない美味しさでした。


まだ桜も残っています
 
松原ダムを各チームが通過します
 
松原ダムを通過します

鯉のぼりとギャラリーがお出迎え
 
各車、沈下橋を通ります
 
ゆで卵とジャージー牛乳のプレゼント

青空を優雅に泳ぐ鯉のぼり
 
いくつかのトンネルも通ります
 
対向車もびっくりです

沿道でも応援が・・・
 
珍しいクルマに盛り上がります
 
気軽に記念撮影も

鯉のぼりの下を走ります
 
1台ずつ順番に橋を渡ります
 
欄干のない橋を渡ります

綺麗な鯉のぼり
 
特等席で親子も応援
 
少し緊張ぎみに橋の真ん中を走行

■オートポリス(スタンプポイント4・スペシャルステージ)
シーズンオフの間に路面の全面舗装を終えた雄大な自然に囲まれた国際公認サーキット「オートポリス」。今年はここがスペシャルステージの舞台となります。速さを競うのではなく1周の指定タイムに近い車両順にポイントが付くルールです。ヘッドライトにテーピングし、荷物を降ろしてヘルメットをかぶれば、自然とドライバーとナビの表情も真剣になります。マーシャルカーによる慣熟走行も終わり、いざフリー走行が始まるとナビがストップウォッチを準備し指定タイムをカウントダウン。チームワークが試されます。ポイントはあきらめ(?)とにかく最速タイムを出しにいくチームなど、新しく走りやすくなった路面のサーキット走行を満喫しました。パドックに戻ってくれば、皆笑顔で走行談義に花が咲きます。


オートポリスの慣熟走行
 
慣熟走行を順調に走行
 
サーキットも名車が似合います

疾走するロータスエラン
 
コスモスポーツも快走を見せます
 
フィアット124スポルトスパイダー

ホンダS800
 
ポルシェ356
 
フェラーリ308GTS

MGミジェット
 
アルファロメオジュリエッタスプリント
 
ロータスエラン

ロータスヨーロッパ
 
トヨタクラシックAA型
 
BMW Z3 190SL トリビュート

スバルヴィヴィオGX−T
 
アルファロメオ156
 
オートポリスを後に次のポイントへ

■阿蘇リゾートグランヴィリオホテル(スタンプポイント5)
ここはいつも1日目のゴール。静かな広い駐車場に、遠くからエンジンの音が聞こえてきます。オートポリスからの道は、広い空を見ながらどんどん下りてくるワインディング。国道から約2キロの専用道を通り、軽快に滑りこんでくるクルマには必ず笑顔があります。1日走った充実感と無事に着いた安心感、なのでしょうか。ホテルのスタッフの方がセッティングしてくださる「専用スペース」は、あっという間に宝石のようなクルマたちでいっぱいになり、華やかな雰囲気に一変します。


阿蘇の大自然の中をドライブ
 
1日目のゴールを目指します
 
気持ちよいワインディングロード

雄大な景色を楽しみながらのドライブ
 
ホテルの入口には歓迎看板も
 
各車、順調に1日目をゴール

■懇親ディナーパーティー
参加者が共にクルマを語り合い、親交を深める懇親パーティー。今年は初参加のエントラントが多かったので、パーティーではその方々の紹介コーナーをたっぷりとり、新旧エントラントの輪が広がりました。そしてスペシャルゲストとして、佐藤義興阿蘇市長が来場され、熱いメッセージと共に歓迎の歌を披露してくださり、会場を大いに盛り上げてくださいました。また、「やんちゃな夫を支える嫁の会」が発足し、3組の参加者が表彰されました。単にクルマが好きな男性だけが楽しむイベントではなく、奥様方や家族でも楽しめるイベントとしての象徴のようなパーティーとなりました。


佐藤義興阿蘇市長のご挨拶とパフォーマンス
 
初参加チームの紹介1
 
初参加チームの紹介2

初参加チームの紹介3
 
初参加チームの紹介4
 
初参加チームの紹介5

初参加チームの紹介6
 
初参加チームの紹介7
 
初参加チームの紹介8

初参加チームの紹介9
 
特製オリジナル表彰状の授与
 
表彰状
■2012年4月15日(日曜日)

■スタートセレモニー
2日目も朝から晴れの天候に恵まれました。爽やかな顔つきのエントラントと和気藹々としたドライバーズミーティングを終えると、今年は2日目最初のスタンプポイントがシークレットポイントだったため、インターバルをおいてのスタートとなりました。阿蘇リゾートグランヴィリオホテルのスタッフに見守られるなか、ゼッケン順に1台ずつのスタート。意気揚々と景色の良い阿蘇のコースに出て行きます。


2日目ドライバーズミーティング
 
ルート説明も聞き逃しがないように
 
各チーム、ゼッケン順にスタート

後姿も絵になります
 
オープンカーに帽子は必須です
 
天候にも恵まれ、意気揚々とスタート

爽やかな阿蘇路へ
 
人も愛車も絶好調です
 
奥様のドライブを夫がナビゲート

■南阿蘇鉄道 長陽駅(スタンプポイント6)
ホームのベンチで寅さんが昼寝から目覚めるシーンに出てくるような、素朴で牧歌的な雰囲気は、訪れたポイントの中でも印象深いところでした。加えて、洗練されたセンスで営まれる「駅舎カフェ」では、美味しいシフォンやお茶を楽しめました。小さな駅前はいろいろなクラシックカー、スポーツカーにギャラリーサポーターの方や小学生が集まってエントラントの方々とも交流している様子でした。一度では味わいきれない豊かな阿蘇の魅力を感じました。そしてここでも、チェント・ミリアを支え、応援してくださる温かい歓迎と惜しみないご協力をいただきました。


阿蘇登山道を登ります
 
阿蘇登山道
 
大自然を満喫

早春の阿蘇路です
 
非日常のドライブです
 
美しい景色の中を気持ちよくドライブ

青空の下、気持ちよく
 
まだ桜も残っています
 
長陽駅プラットホームがスタンプポイント

緩やかな時間が流れます
 
大自然の中の長陽駅
 
地元の子供たちもお手伝い

のんびりとした時間が流れます
 
久永屋特製シフォンケーキとお茶のサービス
 
長陽駅舎前にて記念撮影

忍者も出現!
 
阿蘇山をバックに快走
 
次のポイントへ向かいます

■五ヶ瀬ワイナリー(スタンプポイント7)
九州のほぼ中央に位置し、なだらかな丘陵にそびえ立つ「五ヶ瀬ワイナリー」。地元農家の方々が育てた葡萄で作られた五ヶ瀬産のワインはフルーティーでおいしいと評判です。初めて伺ったチェックポイントでしたが、細く長く厳しい山道を抜けホッとし五ヶ瀬町に入った途端、地元の方々が自宅前の道で待ち、手を振って応援してくれました。また、ワイナリーでは数百名の見学者で溢れ、エントラントが駐車するのが大変でした。ご家族で来場されている方が多く、特に中高生の男の子達が次々に入ってくるクラッシクカーやスーパーカーに釘付けで目をキラキラさせ見入っているのが印象的でした。エントラントの多くが、かつて彼等と同じ少年でした。「次の世代に車文化を繋げたい」チェントの思いが、彼等の憧れとなり芽生えてくれれば・・とそんな夢がふくらみます。


各車連ねてのツーリングも楽しい
 
緩やかなカーブの続く国道
 
一般の車とも走ります

各チーム、順調に走行
 
順調に次のポイントを目指します
 
単独走行になると少し不安です

ここから今年一番の難関ルートへ
 
のんびりした集落にも名車が・・・
 
山道を谷に降りていきます

対向車とすれ違いが出来ない山道も
 
対向車が来るとひと苦労
 
峠からの眺めも最高です

ギャラリーもハイ!ポーズ!
 
スタッフも準備完了
 
展望の良い五ヶ瀬ワイナリー

続々と五ヶ瀬ワイナリーに到着
 
ワイナリー内特設コースを走行
 
お土産のワインも買い込み出発

■馬見原商店街(スタンプポイント8・ランチタイム)
レトロな商店街で町おこしをしている「馬見原商店街」。このポイントでは、町をあげての大々的な歓迎セレモニーを開催してくれました。午前中から街づくり協議会の皆さんが会場づくりに奔走し、町民全力での歓迎ぶりにエントラントも大感激!次々に訪れる珍しいクルマと夫婦仲良く参加するエントラントを目にした地元のお母さんたちは「夫婦であんなに仲良く参加できるなんて、ウラヤマシイ!」と歓声をあげていました。昼食には地元の味が振舞われ、歓迎セレモニーには「大阿蘇蘇陽太鼓〈喜楽〉」が迫力ある太鼓演奏を披露してくださいました。昨年同様エントラントが自分の愛車に、ギャラリーの親子を乗せてあげている姿があちらこちらでみられ、地元の方と参加者の交流がとても微笑ましい光景となりました。


商店街に名車がずらり!
 
交流広場にて歓迎セレモニーを見学
 
歓迎セレモニー、大阿蘇蘇陽太鼓

地域の方々との交流を楽しみます
 
歴史ある街道に名車が並びます
 
地元の方々も歓迎してくれます

ファミリーも太鼓の演奏に満足
 
お腹も満たされ、いざ出発!
 
名勝、夫婦岩を通ります

■あそ望の郷くぎの(スタンプポイント9)
阿蘇ドライブには絶好の快晴の日曜、チェント・ミリア参加チームが到着し始めたころには300台入れるはずのパーキングが混み合ってきました。ピーク時には南阿蘇村観光協会スタッフの的確な交通誘導に大いに助けられました。ありがとうございました。まぶしい日差しの下、電子制御でない機械仕掛けの、きれいな旧いクルマが心地よい音を響かせて1台また1台と集まります。たくさん集まって、停まって、また走って行きます。阿蘇は雄大でどこまでも懐が深く、気持ちよいドライブルートはまだ続きます。


春先の行楽日和、多少の渋滞も・・・
 
快調に次のポイントへ
 
阿蘇の山をバックに

オープンカー日和です
 
農道の様なのどかなルート
 
続々と参加チームが到着

駐車場も大賑わい
 
ゴール目指して最後のブレイクタイム
 
ギャラリーも芝生でのんびり見学

■ゴール・ゴールセレモニー《菊池温泉市民広場》
今年もゴール地点となったのは、菊池温泉市民広場。参加車両が到着する1時間程前から地元ファンが集まりはじめ、参加車両が戻ってくると、いっせいに写真撮影大会となりました。エントラントの中には子どもさんをクルマに乗せてあげる方もおられ、観客とエントラントとの交流もさかんに行われました。表彰式では、同ポイントでのエントラントが最後の最後に表彰台をかけてのじゃんけん決戦が行われるシーンも。2日間の競いを経て、最後の最後にじゃんけんで表彰台が決まる‥というシビアな一面に、会場は大盛り上り!また、会場では「ゆずネード」チャリティも行われ、集まった募金は、モータースポーツで子どもたちを支援する団体「一般社団法人Wheels(ウィールズ)」に寄付させていただきました。


ギャラリーが待つ中、続々と参加チームがゴール
 
ギャラリーも大興奮
 
菊池温泉市民広場 表彰式

多くのギャラリーが集まりました
 
水上菊池市商工観光課長のご挨拶
 
2日間を走り切って大満足!

笑顔でインタビューを受けます
 
NUTEC様より全参加チームへプレゼント
 
エクストラクラス入賞者の皆さん

スーパースポーツカークラス入賞者の皆さん
 
ヒストリックカークラス入賞者の皆さん
 
優勝トロフィーをアピール!

優勝インタビュー
 
来年の再会を約束して帰路へ
 
カーinカー

今年もイベントの開催にご尽力を賜りました多くの皆様に心より感謝申し上げます。エントラント参加者やスタッフ一同、また来年お会い出来るのを楽しみにしています。

第12回 チェント・ミリア かみつえ イベント開催概要
■開催日
  平成24年4月14日(土)〜15日(日)
■参加チーム   55チーム
■主催
  自動車道楽倶楽部プレディレッタ
■共催
  株式会社オートポリス
■大会組織  
大会名誉顧問
  井上 伸史(大分県議会議員)
大会顧問   原田 啓介(日田市長)
大会顧問   長野 敏也(南阿蘇村長)
大会顧問   合谷 隆三(日田自治会連合会理事)
大会顧問   里平 司(オートポリス所長)
大会会長   田中 泰樹(自動車道楽倶楽部プレディレッタ)
実行委員長   高谷 克実(自動車道楽倶楽部プレディレッタ)
実行委員   大野 俊幸(クリエイティブオフィス ビーンズ)
実行委員   古田 正人(オートポリスサーキット)
実行委員   坂田 泰成(上津江振興局)
競技長   松井 務
副競技長   田中 勉
技術委員長   玉井 康浩
広報委員長   花田 泉(クリエイティブオフィス ビーンズ)
事務局長   坂元 成人
マーシャルカードライバー
  木内 真吾
オフィシャルカメラマン
  山本 遊児
クリエイティブスタッフ   吉田 圭子・丹 みづき
オペレーションスタッフ   早水 美緒・肥塚 茂尚・鶴巻 智昭・衛藤 政行・山本 みずき・井ノ口 久美子
■協賛・協力・後援
■後援   日田市阿蘇市南阿蘇村菊池市日田市観光協会菊池観光協会/菊池市教育委員会/山都町観光協会/大分合同新聞社/NHK大分放送局/OBS大分放送/TOSテレビ大分/OAB大分朝日放送/エフエム大分/大分インフォメーションハウス/NHK熊本放送局/熊本放送/テレビ熊本/KAB熊本朝日放送/KKTくまもと県民テレビ/エフエム熊本/エフエム小国/JAF九州本部 (順不同・敬称略)
■協力
  サッポロビール株式会社/日田温泉旅館組合/豆田みゆき通り商店街/豆田上町通り商店街/大分県日田警察署/株式会社おおやま夢工房/杖立温泉観光旅館協同組合/阿蘇リゾートグランヴィリオホテル/阿蘇白水郷美術館/株式会社はくすい/有限会社くぎのむら/五ヶ瀬ワイナリー株式会社/馬見原街づくり協議会/道の駅“清和文楽邑”/山都町商工会青年部/菊池温泉観光旅館協同組合/ガレージTMR/アール・エス・シー/グッドジェネレーションクラブ/ミニハウス/イデオートサービス/ガレージ横欧/安達文男建築工房/ガラスアート“ガレリア”/フランス料理“魚座”/株式会社トライウッド/株式会社広畑部品商会/阪九フェリー株式会社/NPO法人ハッピーマンマ/株式会社サス/ユウ・ワンデザイン/久永屋/リンド産業株式会社/住友ゴム工業株式会社/クリエイティブオフィスビーンズ (順不同・敬称略)
■協賛
  ニューテックジャパンガレージ・ロングマン有限会社亜理寿有限会社高田工業所MGカークラブ福岡藤木眼科株式会社フレックス唐津ワーズインク株式会社うりゅう矯正歯科クリニック有限会社キートス株式会社クレールニュースタイルガレージ (順不同・敬称略)


チェント・ミリアかみつえ2012 フォトコンテスト 入賞者発表

  最優秀賞 福岡県太宰府市   粟生 規之 様
優 秀 賞 福岡県大牟田市   小柳 康博 様
優 秀 賞 大分県大分市   阿部 政典 様
特 選 賞 福岡県豊前市   奥 正洋 様
特 選 賞 福岡県福岡市   堤 恵摩 様

たくさんのご応募、誠にありがとうございました。来年もフォトコンテストを開催予定ですので、楽しみにお待ちください。



チェント・ミリアかみつえ2012 社会貢献活動報告

■ピンクリボン応援活動 
乳がんの早期発見・早期治療の大切さを伝えるピンクリボン活動に今年も協力。プログラムや手旗での広報活動に加え、各参加車両がピンクリボンステッカーを貼って各地域を訪れました。

■交通安全啓蒙活動
大分県警日田警察署のご協力を得て、スタートセレモニー会場でのパトカーの展示やノボリの掲出をしていただきました。またスタートから豆田町を経由し「豊後・大山ひびきの郷」まで、参加車両が標語の書かれたマグネットシートを貼り、交通安全キャンペーンを行いました。

   

■ゆずネードチャリティ活動&チャリティTシャツ販売
2日間を通じ「ゆずネードチャリティ」と「チャリティTシャツ販売」で集まった募金31,345円をモータースポーツで子どもたちを支援する団体「一般社団法人Wheels(ウィールズ)」に寄付させていただきました。

   
   

ご協力をいただきました多くの皆様に心より感謝いたします。ありがとうございました。