“クルマと文化の融合”をテーマに毎年春、“阿蘇くじゅう国立公園”周辺で開催される、世界の名車によるツーリングラリーイベント 「チェント・ミリアかみつえ」

チェント・ミリアかみつえ

第13回 イベントスケジュール

■開催日 2013年4月20日(土)〜21日(日)
4月20日(土曜日)
9:30〜 9:50   日田市/サッポロビール九州日田工場 参加受付・車検
10:00〜10:20   参加者ミーティング
10:30〜11:30   スタートセレモニー
11:15〜11:45   日田市/日田温泉街・豆田町 スタンプポイント@
12:00〜12:30   小国町/杖立温泉 スタンプポイントA
14:30〜16:30   直入町/オートポリス・SPA直入コース  スペシャルステージ スタンプポイントB
16:25〜16:55   直入町/長湯温泉 スタンプポイントC
16:50〜17:20   久住町/久住南登山口 スタンプポイントD
18:00〜18:30   阿蘇市/阿蘇リゾートグランヴィリオホテル 1日目ゴール
4月21日(日曜日)
8:30〜 8:50   阿蘇リゾートグランヴィリオホテル  参加者ミーティング
9:00〜 9:30   スタートセレモニー
 10:00〜10:30   南阿蘇村/あそ望の郷“くぎの”  スタンプポイントE
11:10〜11:40   五ヶ瀬町/五ヶ瀬ワイナリー スタンプポイントF
11:25〜11:55   五ヶ瀬町/五ヶ瀬町総合運動公園“Gパーク” スタンプポイントG
12:00〜13:30   山都町/清和高原天文台  歓迎コンサート スタンプポイントH
14:20〜14:50   産山村/うぶやま牧場 スタンプポイントI
15:30〜16:00   菊池市/菊池温泉 市民広場 ゴール
16:30〜17:00   ゴールセレモニー・表彰式
※見学無料!


■スタート(日田市歓迎)セレモニー 《日田藤蔭高等学校 吹奏楽部》
  4月20日(土)10:30〜 日田市・サッポロビール九州日田工場
藤蔭高校吹奏楽部は、4年前は8名、3年前は21名、2年前は36名、昨年度は新1年生が入部し、総勢50名で活動していました。昨年度は高文連ブラスカーニバル(初出場)では金賞、アンサンブルコンテスト(初出場)でも金賞、九州スチューデントジャズフェスティバル(初出場)では審査員特別賞をいただくことが出来ました。私たちはコンクールばかりではなく、中学校の文化祭へ招待されたり、小学校、幼稚園、老人ホーム、施設、各地のお祭りなど、年間70回位の本番をこなしています。さらに演奏する場所によって演歌や童謡など、毎回、違った趣向の演奏をしています。部員のほとんどが楽器も持った事がない初心者で「常に、今、その時、その状況でどれだけの事を精一杯やれるか!」ということを取り組んでいます。藤蔭独自のパフォーマンスとアイデアで皆様に喜んでいただけますよう精一杯頑張りますのでどうぞよろしくお願いいたします。  
■清和高原天文台 歓迎セレモニー 《ミニJAZZコンサート"古城憲トリオ"》
  4月21日(日)12:30〜 山都町・清和高原天文台
レギュラーバンドのN.B.B. (ヌーボーバップバンド)で2009年より九州ツアーを行っているトランペットの古城憲。熊本・東京のライブハウスで活動中のウッドベース、荒木卓也。ライブ・セッションの主催、CM・映画等の音楽制作活動も行なっているピアノの中田由美を加えたスペシャルバンドのミニJAZZコンサート。高原での気持ちよい風を感じながら、JAZZ演奏をお楽しみください。  

 


1. 日田市/サッポロビール九州日田工場

工場のコンセプトは、「環境と共生(自然との調和)」「地元との共生」「情報発信基地」。施設内に、小水力、小風力、太陽光発電設備を設置しています。「サッポロレトロタウン」では、サッポロビール120余年の歴史と日本のビール史にまつわる資料を多数展示。明治時代のビヤホールや昔懐かしいポスターなどを楽しく見学することができます。また工場見学では、日田の森が育んだ良質な地下水を100%使用してつくられるおいしいビールの製造方法が分かりやすく紹介されています。

サッポロビール九州日田工場 : 0973-25-1100
http://www.sapporobeer.jp
2. 日田市/日田温泉街・豆田町

大分県北西部に位置する日田市は、徳川時代、幕府の直轄地「天領」に編入され、代官所の所在地として重要な地位を占めていました。当時は九州随一といわれるほどの繁栄をもたらし「小京都」と呼ばれるほど、京風文化が発達していました。日田市は、周囲に山をめぐらし、市街の南を三隈川が豊かな水をたたえつつ緩やかに流れる、まことに山紫水明の地です。河畔のホテルや旅館の展望温泉風呂から望む三隈川の景色は、たくさんの人々を魅了してやみません。

日田市観光協会 : 0973-22-2036
http://www.oidehita.com/
3. 小国町/杖立温泉

1800年の歴史を持つ、昭和の面影が色濃く残る温泉街。熊本県と大分県の県境に位置する杖立温泉は、昭和の初期から中期頃、「九州の奥座敷」と呼ばれ、歓楽街温泉として栄えていました。近年は、昭和期の名残がそのまま残る路地裏の雰囲気に魅力を感じるお客様が多く訪れています。約98度もある高温の湯煙りを利用した「むし湯」も人気のひとつです。

杖立温泉旅館組合 : 0967-48-0506
http://www.tuetate.jp
4. 直入町/オートポリス・SPA直入コース

雄大な自然に囲まれた2輪専用サーキット。1周1.43kmのMFJ公認オンロードコースとエンデューロやダートランが楽しめる1周4.3kmのアドベンチャー林間コースを持つモーターサイクルスポーツ施設です。年間を通じ、2輪ロードレースを始め、ライディングスクールや自転車レースなど様々なイベントが開催されています。

オートポリスSPA直入コース : 0974-75-3191
http://www.spa-naoiri.com/top.html
5. 直入町/長湯温泉

世界でも類を見ない炭酸濃度の高さと効能を誇る温泉。二酸化炭素泉と炭酸水素泉のふたつの生きている温泉がある長湯温泉は、世界的温泉療養地であるドイツ・バードクロチンゲンと姉妹都市提携を行っており、飲泉所・建物のデザイン、ドイツワインなど町のいたるところでドイツ文化を感じることができます。日帰り温泉や様々なタイプの宿泊施設も充実し、昨今注目の温泉地です。

直入町観光協会 : 0974-75-3111
http://www.nagayu-onsen.com/
6. 久住町/久住南登山口

くじゅう連邦の裾野に展開する広大な大草原。のどかな放牧牛の群れ、心和む野鳥のさえずり、ここでは時の流れをふと忘れさせてくれます。爽快でロマンティックな高原散策もアクティブライフも雄大な大自然に抱かれて思いのままです。くじゅう高原名物となっている駐車場近くのショップで味わえるソフトクリームとコーヒーは格別な味わいです。

7. 阿蘇市/阿蘇リゾートグランヴィリオホテル

ワンランク上の宿泊施設や食事にとどまらず国内屈指のゴルフコースも有名な阿蘇を代表するホテルリゾートです。雄大な阿蘇外輪山の景色を眺めながらのウエディングもひそかな魅力のひとつ。源泉掛け流し露天風呂「米塚温泉きごころの湯」&スパにはエステやマッサージ、カラオケルーム、岩盤浴なども充実し、女性にも人気のスポットとなっています。

阿蘇リゾートグランヴィリオホテル : 0967-35-2111
http://www.aso-hotelresort.com
8. 南阿蘇村/あそ望の郷くぎの

世界最大級の阿蘇カルデラ。この阿蘇の南に位置するのが南阿蘇村です。ここから見る阿蘇五岳の風景、おいしい空気と   澄んだ水、たくさんの自然の恵みは四季を通して訪れた人の心を癒します。村内に点在する水源は、里人の暮らしとともにあり大切に守られています。絶え間なく湧きいでる清らかな水は、大地を潤し豊かな実りをもたらします。そして硫黄の香りたなびく地獄温泉や垂玉温泉をはじめ栃木温泉など南阿蘇には多くの温泉が点在しています。

南阿蘇村観光協会 : 0967-67-2222
http://www.minamiasokanko.jp
9. 五ヶ瀬町/五ヶ瀬ワイナリー

五ケ瀬ワイナリーは九州のほぼ中央に位置する五ケ瀬町桑野内地区のなだらかな丘陵地帯にあります。九州山地に抱かれたこの地では、春は高山植物が一斉に芽吹き、夏には山からの風が緑と戯れます。秋には雲海が神々しい姿を見せ、冬には一面に広がる雪景色。四季を通して、自然が豊かに彩りを変化させる場所です。五ケ瀬ワイナリーでは、地元栽培農家の皆さんが、厳しくも豊かな自然と向き合いながら育て上げたぶどうを100%使用して美味しいワインを提供しています。

五ヶ瀬ワイナリー : 0982-73-5477
http://www.gokase-winery.jp
10. 五ヶ瀬町/五ヶ瀬町総合運動公園"Gパーク"

九州山地に抱かれた標高600m。澄みきった空気の中、夏でも涼しく快適な高原のスポーツランド。全天候型トラック、芝張りスポーツ広場、さらに研修施設、温泉付き宿泊施設など、充実した施設・施設がスポーツ選手たちをレベルアップ。プロ・アマ問わずご利用いただけます。

五ヶ瀬町役場 : 0982-82-1717
http://gokase-kanko.jp/?page=kanren
11. 山都町/清和高原天文台

阿蘇山の南外輪山に位置し、山都町井無田高原(通称:清和高原)にある清和高原天文台は、360度見晴らしの良い高原にあり、街明かりも少なく空気も澄んでいるので、たくさんの星空を楽しむことが出来ます。天文台の観測室は「スライディングルーフ」という移動式の屋根でできているため、観測室が野外となり夜の星空をほぼ全天楽しむことが出来ます。月明かりの少ない時には天の川や流れ星もご覧いただけます。

清和高原天文台 : 0967-82-3300
http://seiwabunraku.hinokuni-net.jp/tenmon/index.html
12. 産山村/うぶやま牧場

大きな風車が目印のうぶやま牧場。晴れた日には吹き渡る風がなんとも心地良い場所です。広い芝生の広場でノンビリとした休日を過ごしてみませんか?たくさんの動物とふれあい、広場のアスレチックで遊び、サイクリングやセグウェイに乗って高原の大地を満喫してください。体験工房ではアイス作りやバター、キャラメル作りを親子で楽しむ事も出来ます。パークゴルフは牧場に隣接しており、スポーツを楽しみたい方も是非ご利用ください。

うぶやま牧場 : 0967-25-2900
http://ubuyama.com/category/ubuyama-farm
13. 菊池市/菊池温泉・市民広場

阿蘇の伏流水が湧き出す菊池水源は、豊かな緑や色とりどりの花々、多様な生き物たちを育むいのちの源。その恵みはまちの暮らしを支え、季節とともに移り変わる風景は、旅する人を温かく迎えてくれます。その昔、もうもうと立ちこめる湯煙のなか現れた白龍のお告げから、菊池の温泉は掘り当てられたと伝えられています。「足さない」「わかさない」「循環させない」といわれるように菊池温泉は源泉そのままの湯の恵みを、じんわりと肌に感じる良質な泉質です。

菊池観光協会 : 0968-25-0513
http://www.kikuchikanko.ne.jp


「チェント・ミリアかみつえ」イベントに関わるご自慢の写真を募集します。
年齢や職業(プロ・アマ)等の制限はありませんが、第13回「チェント・ミリアかみつえ」期間中に撮影したもの(未発表作品)に限ります。

■応募要項

応募期間 平成25年4月20日〜5月20日まで
応募形態 メールにて受け付けます。(おひとり3点まで)
賞  典 最優秀賞・優秀賞・特選を選考し、入賞者に賞品を進呈します。
結果発表 “チェント・ミリアかみつえ”オフィシャルホームページにて発表します。
応 募 先 info@cento-miglia.com
“自動車道楽倶楽部プレディレッタ”フォトコンテスト係まで