“クルマと文化の融合”をテーマに毎年春、“阿蘇くじゅう国立公園”周辺で開催される、世界の名車によるツーリングラリーイベント 「チェント・ミリアかみつえ」

チェント・ミリアかみつえ

第16回 イベントスケジュール

■開催日 2016年4月16日(土)〜17日(日)
4月16日(土曜日)
9:30〜 9:50   日田市/パトリア日田・中央公園 特設会場 参加受付・車検
10:00〜10:20   参加者ミーティング
10:30〜11:30   スタートセレモニー
11:15〜11:45   日田市/日田温泉街・豆田町 スタンプポイント@
12:00〜12:30   小国町/杖立温泉 スタンプポイントA
13:00〜14:30   一の宮町/阿蘇一の宮門前町商店街《昼食》 スタンプポイントB
15:15〜17:30   上津江町/オートポリス《サーキットスペシャルステージ》 スタンプポイントC
17:30〜18:00   阿蘇市/阿蘇リゾートグランヴィリオホテル 1日目ゴール
19:30〜21:30   参加者懇親ディナーパーティー
4月17日(日曜日)
8:30〜 8:45   阿蘇リゾートグランヴィリオホテル 参加者ミーティング
8:50〜 9:30   スタートセレモニー
 9:45〜10:30   南阿蘇村/南阿蘇鉄道“長陽駅” スタンプポイントD
11:00〜11:30   山都町/下市通り“浜町会館” スタンプポイントE
11:40〜13:00   五ヶ瀬町/五ヶ瀬町総合公園“木地屋”《昼食》 スタンプポイントF
14:00〜14:30   産山村/うぶやま牧場 スタンプポイントG
15:00〜15:30   菊池温泉“笹乃家”・“菊池グランドホテル”スタンプポイントH
15:30〜16:00   山鹿市/八千代座 ゴール
16:30〜17:00   ゴールセレモニー・表彰式
※見学無料!


■スタートセレモニー 《 精華女子高等学校 吹奏楽部 》
  4月16日(土)10:30〜 日田市・パトリア日田&中央公園  特設会場
1978年創部し今年で創部38年。部活動目的として、友情の大切さ、人間として必要な社会性や人間性を学び、感動する音楽作りや演技などを最大の目標としています。「明るく・楽しく・元気よく、今できる最高の演奏、演技を!」をスローガンに、よい活動、すばらしいステージを目指し毎日練習に励んでいます。 現在の活動は、吹奏楽コンクール、マーチングコンテストをはじめ、各種イベントや地域行事に出演し音楽の楽しさや感動を伝えることを目標に、年間の演奏回数は数十回にも及んでいます。 なかでも一年の集大成である定期演奏会は二日間の4回公演で、魅せて楽しませて、感動するステージを目指しています。  

■五ヶ瀬町歓迎セレモニー 《 五ヶ瀬太鼓の演奏 》
  4月17日(日)12:30〜 五ヶ瀬町・五ヶ瀬町総合公園“木地屋”

五ヶ瀬太鼓の演奏 五ヶ瀬太鼓“流鼓(りゅうこ)”&五ヶ瀬中等教育学校 太鼓部“鼓魂(こだま)”五ヶ瀬太鼓「流鼓」は甲斐伸一 会長(※宮崎県太鼓連合会長)を含め11名で活動されています。町内のイベントをはじめ、県内・県外でも広く活躍されており、日本で最初の公立中・高校一貫学校の五ヶ瀬中等教育学校太鼓部を創部から指導されておられます。また、五ヶ瀬中等教育学校「鼓魂」も日本太鼓ジュニアコンクール全国大会に出 場するなどの活躍をされています。  

■ゴール(山鹿市歓迎)セレモニー 《 山鹿灯籠踊り 》
  4月17日(日)16:30〜 山鹿市・八千代座

山鹿灯籠踊りは、山鹿温泉にある大宮神社の祭りである山鹿灯籠まつりで披露される踊りで、その諸行事は毎年8月15日から17日にかけて行われています。民謡「よへほ節」のメロディーにのって、浴衣姿の女性が、金・銀の紙だけで作られた金灯籠(かなとうろう)を頭にのせ市内を踊り歩きます。山鹿小学校グラウンドで行われる「千人灯籠踊り」が、このまつりの最大のクライマックスで、頭上に金灯籠をのせた浴衣姿の女性、千人による優雅な踊りは圧巻であり、ゆったりした「よへほ節」が会場に流れるなか、薄暗闇に千の灯が浮かび、櫓を中心にして渦のように流れ、揺らめきます。他では見ることができない、とても幻想的な光景ですので、ぜひ一度、ご来場ください。  


1. 日田市/パトリア日田・中央公園特設会場

日田市が「天領日田」と呼ばれる所以の一つに「古代から人や物が行き交う場所だった」事が挙げられます。周辺100km以内に、大都市や港湾、高原から大きな山々、河川まで存在し、ちょうどその中心部に位置しています。その「天領日田」の中心地に位置する日田市民文化会館“パトリア日田”と中央公園。自動車文化の構築と地域との交流を目的とした“チェント・ミリアかみつえ”のスタートにふさわしい場所です。ここから2日間約300キロのツーリングラリーがはじまります。

日田市商工観光部観光課 : 0973-22-8210
http://www.patria-hita.jp
2. 日田市/日田温泉街・豆田町

大分県北西部に位置する日田市は、徳川時代、幕府の直轄地「天領」に編入され、代官所の所在地として重要な地位を占めていました。当時は九州随一といわれるほどの繁栄をもたらし「小京都」と呼ばれるほど、京風文化が発達していました。日田市は、周囲に山をめぐらし、市街の南を三隈川が豊かな水をたたえつつ緩やかに流れる、まことに山紫水明の地です。河畔のホテルや旅館の展望温泉風呂から望む三隈川の景色は、たくさんの人々を魅了してやみません。

日田市観光協会 : 0973-22-2036
http://www.oidehita.com/
3. 小国町/杖立温泉

1800年の歴史を持つ、昭和の面影が色濃く残る温泉街。熊本県と大分県の県境に位置する杖立温泉は、昭和の初期から中期頃、「九州の奥座敷」と呼ばれ、歓楽街温泉として栄えていました。近年は、昭和期の名残がそのまま残る路地裏の雰囲気に魅力を感じるお客様が多く訪れています。約98度もある高温の湯煙りを利用した「むし湯」も人気のひとつです。

杖立温泉旅館組合 : 0967-48-0506
http://www.tuetate.jp
4. 一の宮町/阿蘇一の宮門前町商店街

阿蘇神社からはいった横参道にチョット立ち寄りませんか?門前町界隈を散策すると、どこかなつかしい風景と情緒に出会うことができます。友人や恋人、家族でものんびりと散策できるように道幅も広く、阿蘇の風をここちよく受けながらゆっくりしてはどうでしょうか?緑の青さ、水のここちよい流れの音、鳥の声・・・。すべてが調和してこの町並みをつくっています。水基めぐりを楽しみながら、美味しいものに舌鼓。四季の花々や木々を見たり、あなた次第で楽しみ方も色々です。

阿蘇市経済部商工観光課 : 0967-22-3174
http://www.aso-hifuri.jp/sansaku.html
5. 上津江町/オートポリス

世界に誇る九州唯一の国際公認サーキットコース。全日本スーパーフォーミュラ選手権レースやスーパーGT選手権レース、スーパー耐久レースなどの4輪レースと全日本ロードレース選手権などの2輪レースのほか、マラソンや自転車のロードレースなど国際公認コースを使用しての多くのイベントが開催されています。イベント開催日以外では、ご自分の愛車で国際公認サーキットをペースカー先導により安全に体験走行することができます。もちろん友人やご家族の同乗もOKです!!

オートポリス : 0973-55-1111
http://www.autopolis.jp
6. 阿蘇市/阿蘇リゾートグランヴィリオホテル

ワンランク上の宿泊施設や食事にとどまらず国内屈指のゴルフコースも有名な阿蘇を代表するホテルリゾートです。雄大な阿蘇外輪山の景色を眺めながらのウエディングもひそかな魅力のひとつ。源泉掛け流し露天風呂「米塚温泉きごころの湯」&スパにはエステやマッサージ、カラオケルーム、岩盤浴なども充実し、女性にも人気のスポットとなっています。

阿蘇リゾートグランヴィリオホテル : 0967-35-2111
http://www.aso-hotelresort.com
7. 南阿蘇村/南阿蘇鉄道“長陽駅”

世界最大級の阿蘇カルデラ。この阿蘇の南に位置するのが南阿蘇村です。ここから見る阿蘇五岳の風景、おいしい空気と澄んだ水、たくさんの自然の恵みは四季を通して訪れた人の心を癒します。村内に点在する水源は、里人の暮らしとともにあり大切に守られています。絶え間なく湧きいでる清らかな水は、大地を潤し豊かな実りをもたらします。そして硫黄の香りたなびく地獄温泉や垂玉温泉をはじめ栃木温泉など南阿蘇には多くの温泉が点在しています。

駅舎カフェ“久永屋” : 0967-67-3205
http://www.hisanagaya.com
8. 山都町/下市通り“浜町会館

熊本県東部に位置する山都町は、阿蘇南外輪山と九州山地に囲まれ、豊かな自然と多くの歴史的遺産が残る地域です。中でも、国の重要文化財に指定されている『通潤橋』など数多くの石橋や、清和文楽など江戸時代から脈々と受け継がれてきた伝統文化に触れ、体感することができます。今年はじめてスタンプポイントとなる浜町地区は西郷隆盛が軍議を開いたとされる備前屋(現 通潤酒造)など、歴史散策と商店街の街並みを楽しめます。

山都町役場 山の都創造課 観光振興係 : 0967-72-1158
http://www.town.kumamoto-yamato.lg.jp
9. 五ヶ瀬町/五ヶ瀬町総合公園“木地屋”

九州山地に抱かれた標高600m。澄みきった空気の中、夏でも涼しく快適な高原のスポーツランド。全天候型トラック、芝張りスポーツ広場、さらに研修施設、温泉付き宿泊施設など、充実した設備・施設がスポーツ選手たちをレベルアップさせます。日帰り利用はもちろん、合宿や研修などプロ・アマ問わずご利用いただけます。

五ヶ瀬町役場 : 0982-82-1717
http://gokase-kanko.jp/?page=kanren
10. 産山村/うぶやま牧場

大きな風車が目印のうぶやま牧場。晴れた日には吹き渡る風がなんとも心地良い場所です。広い芝生に広場でのんびりとした休日を過ごしてみませんか?たくさんの動物とふれあい、広場のアスレチックで遊び、サイクリングやセグウェイに乗って高原の大地を満喫してください。体験工房ではアイス作りやバター、キャラメル作りを親子で楽しむことも出来ます。パークゴルフは牧場に隣接しており、スポーツを楽しみたい方も是非ご利用ください。

うぶやま牧場 : 0967-25-2900
http://www.ubuyama-v.jp/tourism/meal/ubuyama-farm/
11. 菊池市/菊池温泉“笹乃家”・“菊池グランドホテル”

阿蘇の伏流水が湧き出す菊池水源は、豊かな緑や色とりどりの花々、多様な生き物たちを育むいのちの源。その恵みはまちの暮らしを支え、季節とともに移り変わる風景は、旅する人を温かく迎えてくれます。その昔、もうもうと立ちこめる湯煙のなか現れた白龍のお告げから、菊池の温泉は掘り当てられたと伝えられています。「足さない」「わかさない」「循環させない」といわれるように菊池温泉は源泉そのままの湯の恵みを、じんわりと肌に感じる良質な泉質です。笹乃家は“日本の名湯百選に選ばれた源泉掛け流しの湯でお出迎えします”。

菊池 笹乃家 : 0968-25-4000
http://kikuchi-sasanoya.com
12. 山鹿市/八千代座

商工の中心地として栄えた明治〜昭和初期の山鹿。明治43年、山鹿の実業家“旦那衆”が「山鹿のために!」と私材をなげうって建てられた「八千代座」。ドイツ製のレールを使った廻り舞台や桝席・花道など充実した機能を持ち、江戸時代の歌舞伎小屋の様式を今に伝えています。木戸口をくぐれば、そこは非日常の世界。八千代座華やかりし明治・大正の熱気や、観客たちのざわめきが聴こええてくるようです。

山鹿温泉観光協会 : 0968-43-2952
http://www.y-kankoukyoukai.com


「チェント・ミリアかみつえ」イベントに関わるご自慢の写真を募集します。
年齢や職業(プロ・アマ)等の制限はありませんが、第16回“チェント・ミリアかみつえ”期間中に撮影したもの(未発表作品)に限ります。

■応募要項

応募期間 平成28年4月20日〜5月20日まで
応募形態 メール、および郵送にて受け付けます。(おひとり2点まで)
賞  典 最優秀賞・優秀賞・特選を選考し、入賞者に賞品を進呈します。
結果発表 “チェント・ミリアかみつえ”オフィシャルホームページにて発表します。
応 募 先 info@cento-miglia.com
〒224-0023横浜市都筑区東山田4-5-3-515
“自動車道楽倶楽部プレディレッタ”フォトコンテスト係まで