“クルマと文化の融合”をテーマに毎年春、“阿蘇くじゅう国立公園”周辺で開催される、世界の名車によるツーリングラリーイベント 「チェント・ミリアかみつえ」

チェント・ミリアかみつえ

第19回 イベントスケジュール

■開催日 2019年4月13日(土)〜14日(日)
4月13日(土曜日)
9:30〜11:30   日田市/パトリア日田・中央公園 特設会場 参加受付・車検
10:00〜10:45   開会式・参加者ミーティング
11:00〜11:30   スタートセレモニー
11:15〜11:45   日田市/日田温泉街・豆田町 スタンプポイント@
12:40〜13:10   九重町/長者原“レストハウスやまなみ” スタンプポイントA
14:45〜16:45   直入町/SPA直入サーキット・スペシャルステージ スタンプポイントB
16:30〜17:00   直入町/長湯温泉“ガニ湯” スタンプポイントC
18:00〜18:30   阿蘇市/阿蘇リゾートグランヴィリオホテル 1日目ゴール
19:30〜21:30   参加者懇親ディナーパーティー
4月14日(日曜日)
8:30〜9:30   阿蘇リゾートグランヴィリオホテル スタートセレモニー
9:50〜10:50   阿蘇市/阿蘇中岳火口 スタンプポイントD
11:00〜11:30   南阿蘇村/南阿蘇村役場 スタンプポイントE
12:10〜12:40   大津町/エイチデザイン&アール・エス・シー スタンプポイントF
12:45〜14:15   菊池市/菊池市民広場 スタンプポイントG
14:30〜15:00   山鹿市/千代の園酒造 特設会場(車両展示) ゴール
16:00〜17:00   山鹿市/八千代座 ゴールセレモニー・表彰式
※見学無料!


1. 日田市/パトリア日田・中央公園特設会場

日田市が「天領日田」と呼ばれる所以の一つに「古代から人や物が行き交う場所だった」事が挙げられます。周辺100km以内に、大都市や港湾、高原から大きな山々、河川まで存在し、ちょうどその中心部に位置しています。その「天領日田」の中心地に位置する日田市民文化会館“パトリア日田”と中央公園。自動車文化の構築と地域との交流を目的とした“チェント・ミリアかみつえ”のスタートにふさわしい場所です。ここから2日間約300キロのツーリングラリーがはじまります。

日田市商工観光部観光課 : 0973-22-8210
http://www.patria-hita.jp
2. 日田市/日田温泉街・豆田町

大分県北西部に位置する日田市は、徳川時代、幕府の直轄地「天領」に編入され、代官所の所在地として重要な地位を占めていました。当時は九州随一といわれるほどの繁栄をもたらし「小京都」と呼ばれるほど、京風文化が発達していました。日田市は、周囲に山をめぐらし、市街の南を三隈川が豊かな水をたたえつつ緩やかに流れる、まことに山紫水明の地です。河畔のホテルや旅館の展望温泉風呂から望む三隈川の景色は、たくさんの人々を魅了してやみません。

日田市観光協会 : 0973-22-2036
https://www.oidehita.com
3. 九重町/長者原“レストハウスやまなみ”

「レストハウスやまなみ」は、やまなみハイウェイ沿いの飯田高原長者原にあります。標高1000mほどの一帯は 『阿蘇くじゅう国立公園』に指定され、四季折々にさまざまな景観が楽しめます。目前にはくじゅうの自然などの 様子をわかりやすく展示をしている「長者原ビジターセンター」もあり、裏手にはラムサール条約登録湿地のタデ原湿原が広がり木道も設置されています。くじゅうの山々や湿原を眺めながら一息つきませんか?

レストハウスやまなみ : 0973-79-2345
http://resthouse.sakura.ne.jp/
4. 直入町/SPA直入サーキット

雄大な自然に囲まれた2輪専用サーキット。1周1.43kmのMFJ公認オンロードコースとエンデューロやダートランが楽しめる1周4.3kmのアドベンチャー林間コースを持つモーターサイクルスポーツ施設です。年間を通じ、2輪ロードレースを始め、ライディングスクールや自転車レースなど様々なイベントが開催されています。

オートポリスSPA直入サーキット : 0974-75-3191
https://autopolis.jp/
5. 直入町/長湯温泉“ガニ湯”

世界でも類を見ない炭酸濃度の高さと効能を誇る温泉。二酸化炭素泉と炭酸水素泉のふたつの生きている温泉がある長湯温泉は、世界的温泉療養地であるドイツ・バードクロチンゲンと姉妹都市提携を行っており、飲泉所・建物の デザイン、ドイツワインなど町のいたるところでドイツ文化を感じることができます。日帰り温泉や様々なタイプの宿泊施設も充実し、昨今注目の温泉地です。

直入町観光協会 : 0974-75-3111
http://www.nagayu-onsen.com/
6. 阿蘇市/阿蘇リゾートグランヴィリオホテル

ワンランク上の宿泊施設や食事にとどまらず国内屈指のゴルフコースも有名な阿蘇を代表するホテルリゾートです。雄大な阿蘇外輪山の景色を眺めながらのウエディングもひそかな魅力のひとつ。源泉掛け流し露天風呂「米塚温泉きごころの湯」&スパにはエステやマッサージ、カラオケルーム、岩盤浴なども充実し、女性にも人気のスポットとなっています。

阿蘇リゾートグランヴィリオホテル : 0967-35-2111
http://www.aso-hotelresort.com/
7. 阿蘇市/阿蘇中岳火口

一般に阿蘇山といえば中岳火口見物を指すぐらい有名で、地鳴り鳴動とともに激しく噴煙を噴き上げる様子は、自然の力強い息吹を感じさせます。溶岩の岩肌がむき出しになり、火口壁のしま模様がきれいです。活動を続けている現在の火口を囲むように七重の火口跡があり、古くから激しい活動を続けてきたことが想像できます。火口は南北に人の耳に似た形で並んでおり、東西400m、南北1,100mにわたり広がっています。
※立ち入り規制により変更になる場合がございます。

阿蘇市経済部観光課 : 0967-22-3174
8. 南阿蘇村/南阿蘇村役場

世界最大級の阿蘇カルデラ。この阿蘇の南に位置するのが南阿蘇村です。ここから見る阿蘇五岳の風景、おいしい空気と澄んだ水、たくさんの自然の恵みは四季を通して訪れた人の心を癒します。村内に点在する水源は、里人の暮らしとともにあり大切に守られています。絶え間なく湧きいでる清らかな水は、大地を潤し豊かな実りをもたらします。そして硫黄の香りたなびく地獄温泉や垂玉温泉をはじめ栃木温泉など南阿蘇には多くの温泉が点在しています。

みなみあそ村観光協会 : 0967-67-2222
https://www.minamiasokanko.jp/
9. 菊池市/菊池市民広場

阿蘇の伏流水が湧き出す菊池水源は、豊かな緑や色とりどりの花々、多様な生き物たちを育むいのちの源。その恵みはまちの暮らしを支え、季節とともに移り変わる風景は、旅する人を温かく迎えてくれます。その昔、もうもうと立ちこめる湯煙のなか現れた白龍のお告げから、菊池の温泉は掘り当てられたと伝えられています。「足さない」「わかさない」「循環させない」といわれるように菊池温泉は源泉そのままの湯の恵みを、じんわりと肌に感じる良質な泉質です。

菊池観光協会 : 0968-25-0513
https://kikuchikanko.ne.jp/
10. 山鹿市/千代の園酒造特設会場・八千代座

商工の中心地として栄えた明治〜昭和初期の山鹿。明治43年、山鹿の実業家“旦那衆”が「山鹿のために!」と私材をなげうって建てられた「八千代座」。ドイツ製のレールを使った廻り舞台や桝席・花道など充実した機能を持ち、江戸時代の歌舞伎小屋の様式を今に伝えています。木戸口をくぐれば、そこは非日常の世界。八千代座華やかりし明治・大正の熱気や、観客たちのざわめきが聴こええてくるようです。

山鹿温泉観光協会 : 0968-43-2952
http://www.y-kankoukyoukai.com/


■菊池市歓迎セレモニー 《 きくち女子舞 》 4月14日(日)13:30〜13:50 菊池市民広場

菊池女子高校が地域活性化を目的に菊池市観光イメージソング「菊池の里」にオリジナルの振り付けを施した舞。 菊池平野の実りや菊池川の流れ、ほたるや桜など自然の美しさと豊かさ、また、ふるさと菊池への愛と誇りを表現しています。「市民の皆さんと一緒に踊れて、海外への魅力発信にもつながるように」との学校長の思いから、日本舞踊の要素を取り入れながらも子どもから高齢者まで簡単に踊ることができ、足に負担をかけたくない人は上半身だけでも踊れる振り付けになっています。和装による、優雅で美しい舞をお楽しみください。

 



“チェント・ミリアかみつえ”イベントに関わるご自慢の写真を募集します。
年齢や職業(プロ・アマ)等の制限はありませんが、第19回“チェント・ミリアかみつえ”期間中に撮影したもの(未発表作品)に限ります。

■応募要項

応募期間 平成31年4月20日〜5月20日まで
応募形態 メール、および郵送にて受け付けます。(おひとり2点まで)
賞  典 最優秀賞・優秀賞・特選を選考し、入賞者に賞品を進呈します。
結果発表 “チェント・ミリアかみつえ”オフィシャルホームページにて発表します。
応 募 先 info@cento-miglia.com
〒226-0024 神奈川県横浜市緑区西八朔町37-64
“自動車道楽倶楽部プレディレッタ”フォトコンテスト係まで