チェント・ミリアかみつえ2022

“チェント・ミリアかみつえ2022”開催のお知らせ

新型コロナウィルス感染拡大の影響により開催延期させていただいております「チェント・ミリアかみつえ第20回記念大会」につきまして、まだまだ先行きが不透明な状況ですが、各地域や行政関係の皆様と検討を重ね、疲弊している観光地や地域を元気にするため、ガイドラインに副った感染予防対策とともに感染防止に最大限の注意を払いながら、自動車文化の確立、春の恒例イベントとしての地域振興、交通安全啓蒙活動の火を絶やさぬよう、時代に順応し、イベントを開催させていただくことになりました。
例年のイベント同様とならないこともあるとは存じますが、何卒ご理解とご協力の程、よろしくお願い申し上げます。
※九州内での緊急事態宣言の発令、および行政関係からの開催自粛要請があった場合、事務局自らが開催不相応と判断した場合は、イベントの延期、または中止させていただく場合もございますので、あらかじめご了承ください。 皆様と元気に笑顔でお会いできることを心より祈念しております。

ABOUT

イベントについて

「天領ひた」を起点に開催される世界の名車によるツーリングラリーイベント
2001年から開催される「チェント・ミリアかみつえ」は今年第20回記念大会

チェント・ミリアかみつえは、2001年(平成13年)より毎年、春先に天領ひたを起点に大分・熊本にまたがる「くじゅう・阿蘇エリア」という国内屈指のドライブコースにおいて開催されている、自動車の持つ根源的な魅力を壮大な自然の中で実感できる非競走ツーリングラリーイベントです。イベント名にもなっているCento miglia(チェント・ミリア)は、イタリア語で100マイルを意味し、1日約100マイル = 約160kmのコースを走行する事に由来します。

今年20回目の開催を迎える「チェント・ミリアかみつえ」は、回を重ねわずかずつではありますが確実に地域の恒例イベントとしての認知度も高まっております。自動車文化を分かりやすい形で確立して、地域振興と交通安全に寄与していく、という開催趣旨はエントラントの皆様と、素晴らしいクルマたちのおかげで具現化され、九州エリアにおいて独自の、そして親しみやすい存在感をもつようになりました。

このラリーイベントは、一般的なレースとは異なり「速さ」を競うのではなく、参加者が大切にしている愛車や思い出深い車で「楽しさ」を競い合うことが大きなコンセプトとなっています。最終的にルールを守り正確にコースを走れたか、クイズポイントの正解数、スペシャルステージ(サーキット走行)ポイントの合計で競技の順位が決まります。自分達のペースで美しい景色を楽しみながらドライブが出来るのもこのイベントの特徴です。

国産・外国産を問わない歴史的スポーツカーや、時代を駆けた歴代の名車、懐かしいオールドカーを中心に、安全かつ大切に操り、風光を楽しみ、地域の人々と交わり、名産品を知り、名勝を訪れ、走り、語り合い、集まり、走らせる人とともに、見る人・応援する人がいっしょになり通過するルートのさまざまな場所と人が交流を楽しむためのツーリングラリーイベントなのです。

ROUTE

ルート

JR日田駅前の特設会場を各車スタート。走行距離約320kmという道のりを2日間に渡り走行します。
歴史ある街並みや「くじゅう・阿蘇」の壮大な自然の中、世界の名車が疾走する姿をお楽しみください。

参加台数70台以上 走行距離約320km 開催期間2日間

1日目:4月16日(土曜日)
9:00 - 13:30

車両展示・スタートセレモニー

日田市/JR日田駅前 特設会場

12:45 - 13:45

スタンプポイント❶

日田市/日田温泉街・豆田町

13:45 - 14:45

スタンプポイント❷

小国町/杖立温泉

14:45 - 17:30

スタンプポイント❸ スペシャルステージ

上津江町/オートポリス

17:30 - 18:30

スタンプポイント❹ 1日目ゴール

阿蘇市/阿蘇リゾートグランヴィリオホテル

2日目:4月17日(日曜日)
9:00 - 10:00

2日目スタート

阿蘇市/阿蘇リゾートグランヴィリオホテル

10:00 - 11:00

スタンプポイント❺

南阿蘇村/道の駅“あそ望の郷くぎの”

11:20 - 12:10

スタンプポイント❻

五ヶ瀬町/五ヶ瀬ワイナリー

12:00 - 14:00

スタンプポイント❼

山都町/道の駅“通潤橋”

14:40 - 15:30

スタンプポイント❽

菊池市/菊池市民広場

15:30 - 17:00

ゴール・フィナーレセレモニー

山鹿市/八千代座

SPOT

見どころ

チェント・ミリアかみつえのルートとなっているスタート会場、スタンプポイント、ゴール会場をダイジェストでご紹介します。
スタンプポイントでは、地域の方々との交流も生まれ、九州の自動車文化を育んでいます。

1日目:4月16日(土)

9:00 - 13:30/車両展示・スタートセレモニー

JR日田駅前 特設会場

日田市が「天領日田」と呼ばれる所以の一つに「古代から人や物が行き交う場所だった」事が挙げられます。周辺100km以内に、大都市や港湾、高原から大きな山々、河川まで存在し、ちょうどその中心部に位置しています。その「天領日田」の中心地に位置する「JR日田駅前」。自動車文化の構築と地域との交流を目的とした“チェント・ミリアかみつえ”のスタートにふさわしい場所です。ここから2日間約300キロのツーリングラリーがはじまります。

12:00 - 13:30/スタートセレモニー

藤蔭高校吹奏楽部による演奏

今年のスタートセレモニーには、地元日田「藤蔭高校吹奏楽部」が登場。マーチングコンテストや吹奏楽コンクールで多くの金賞を受賞、さらにアンサンブルコンテストやソロコンテストでは九州大会に出場した名門校です。今回はその見事な腕前をチェント・ミリアかみつえのスタートセレモ二ーで披露してくれます。

11:00 - /併催イベント

日田市・中野川桜まつり

日田では、いちばん遅めの開花を迎える桜スポット「中野川」へぜひお越しください。JR日田駅から程近い中野川沿い、約1kmに渡り200本余りの八重桜が咲き誇る様は圧巻です。日暮れには、その内100mがライトアップされ幻想的な世界を演出します。今年はチェント・ミリアかみつえスタートセレモニーが併催されます。

12:45 - 13:45/スタンプポイント❶

日田温泉街・豆田町

大分県北西部に位置する日田市は、徳川時代、幕府の直轄地「天領」に編入され、代官所の所在地として重要な地位を占めていました。当時は九州随一といわれるほどの繁栄をもたらし「小京都」と呼ばれるほど、京風文化が発達していました。日田市は、周囲に山をめぐらし、市街の南を三隈川が豊かな水をたたえつつ緩やかに流れる、まことに山紫水明の地です。河畔のホテルや旅館の展望温泉風呂から望む三隈川の景色は、たくさんの人々を魅了してやみません。

13:45 - 14:45/スタンプポイント❷

杖立温泉

1800年の歴史を持つ、昭和の面影が色濃く残る温泉街。熊本県と大分県の県境に位置する杖立温泉は、昭和の初期から中期頃、「九州の奥座敷」と呼ばれ、歓楽街温泉として栄えていました。毎年この頃は「鯉のぼりまつり」が開催されている時期で、川の上には無数の鯉のぼりがユラユラと泳いでいる様子が楽しめます。

15:00 - 17:30/スタンプポイント❸ スペシャルステージ

上津江町・オートポリス

世界に誇る九州唯一の国際公認サーキットコース。全日本スーパーフォーミュラ選手権レースやスーパーGT選手権レース、スーパー耐久レースなどの4輪レースと全日本ロードレース選手権などの2輪レースのほか、マラソンや自転車のロードレースなど国際公認コースを使用しての多くのイベントが開催されています。そのコースをスペシャルステージで走行します。

2日目:4月17日(日)

9:00 - 10:00/2日目スタート

阿蘇市・阿蘇リゾートグランヴィリオホテル

ワンランク上の宿泊施設や食事にとどまらず国内屈指のゴルフコースも有名です。雄大な阿蘇の景色を眺めながらのウエディングもひそかな魅力のひとつ。源泉掛け流し露天風呂「米塚温泉きごころの湯」&スパにはエステやマッサージ、カラオケルーム、岩盤浴なども充実し、女性にも一層注目のスポットとなっています。今年は駐車場内特設会場が2日目のスタートとなります。

10:00 - 11:00/スタンプポイント❺

南阿蘇村・道の駅“あそ望の郷くぎの”

世界最大級の阿蘇カルデラ。この阿蘇の南に位置するのが南阿蘇村です。ここから見る阿蘇五岳の風景、おいしい空気と澄んだ水、たくさんの自然の恵みは四季を通して訪れた人の心を癒します。村内に点在する水源は、里人の暮らしとともにあり大切に守られています。絶え間なく湧きいでる清らかな水は、大地を潤し豊かな実りをもたらします。そして硫黄の香りたなびく地獄温泉や垂玉温泉をはじめ栃木温泉など南阿蘇には多くの温泉が点在しています。

11:20 - 12:10/スタンプポイント❻

五ヶ瀬町・五ヶ瀬ワイナリー

五ケ瀬ワイナリーは九州のほぼ中央に位置する五ケ瀬町桑野内地区のなだらかな丘陵地帯にあります。九州山地に抱かれたこの地では、春は高山植物が一斉に芽吹き、夏には山からの風が緑と戯れます。秋には雲海が神々しい姿を見せ、冬には一面に広がる雪景色。四季を通して、自然が豊かに彩りを変化させる場所です。五ケ瀬ワイナリーでは、地元栽培農家の皆さんが、厳しくも豊かな自然と向き合いながら育て上げたぶどうを100%使用して美味しいワインを提供しています。

12:00 - 14:00/スタンプポイント❼

山都町・道の駅“通潤橋”

通潤橋は、江戸時代、水不足に苦しむ白糸台地の民衆を助けるため、当時の総庄屋布田保之助が肥後の石工の技術を結集して作り上げた石造りアーチ水道路です。この橋に限らず、風かおる、文楽と石橋の郷、山都町には自然環境に恵まれた沢山の大自然と先人が残した多くの歴史や遺産そして伝統と文化が今も人々の暮らしの中に生きています。

14:40 - 15:30/スタンプポイント❽

菊池市・菊池市民広場

阿蘇の伏流水が湧き出す菊池水源は、豊かな緑や色とりどりの花々、多様な生き物たちを育むいのちの源。その恵みはまちの暮らしを支え、季節とともに移り変わる風景は、旅する人を温かく迎えてくれます。そんな菊池市にある菊池市民広場が本大会の最後のスタンプポイントとなり、いよいよ最終ゴールへと向かいます。毎年、菊池市の方々による催しもあり、多くの観覧者の皆さんが見に来ていただけます。

15:30 - 17:00/ゴール・フィナーレセレモニー

山鹿市・八千代座

商工の中心地として栄えた明治~昭和初期の山鹿。明治43年、山鹿の実業家“旦那衆”が「山鹿のために!」と私財をなげうって建てられた「八千代座」。ドイツ製のレールを使った廻り舞台や桝席・花道など充実した機能を持ち、江戸時代の歌舞伎小屋の様式を今に伝えています。そんな歴史ある芝居小屋「八千代座」の中で盛大なフィナーレセレモニーが行われます。

CLASSIC CAR

クラシックカー

普段は博物館や美術館でしか見ることのできない希少な世界の名車たちが、動いている状態で見ることができるチェントミリアかみつえ
世界的にも貴重で出場車両を代表する2台をご紹介します。(※出場車両は変更となる場合がございます。)

1948年 イタリア製

FIAT Stanguellini 1100 Sport by Colli

優美なボディラインをまとったイタリアの動く工芸品

FIAT Stanguellini 1100 Sport by Colli

FIAT Stanguellini 1100 Sport by Colli

スタンゲリーニの成り立ちは第二次世界大戦前、ヴィットリオ・スタンゲリーニ(1910-81 年)が、父の営むフィアット販売店でレーシングパーツの製造・供給を始め、自ら「スクアドラ・スタンゲリーニ」と称するレーシングチームを結成したことにさかのぼります。戦後になるとフィアットベースの軽量レーシングカー造りをさらに加速しその後、自社製のツインカムエンジン(イタリア語でビアルベロ)も製作しました。スタンゲリーニのモデルは大排気量や大きなボディのライバルたちを相手に果敢に戦い、やがて「地方レースでスタンゲリーニが勝たない週末はない」と言われるまでになりました。

「ミッレ・ミリア」「タルガ・フローリオ」など著名レースでも戦績を残し、ミッレ・ミリアの華とも称され「フォーミュラ・ジュニア」にも参戦しました。しかしレースが年々大規模になり、コンストラクターに、より大きな投資が求められるようになったのを機に、1960 年代半ばで撤退。その後はモデナ最大のフィアットディーラーとしての道を歩み、今日に至っています。イタリアに星の数ほどもあったフィアットベースのライトウェイトスポーツカーの中でひときわ輝く存在がスタンゲリーニであったのです。

「FIAT Stanguellini 1100 Sport by Colli 」は、1948年式「FIAT 1100S MM Gobbone 」をベースに、スタンゲリーニがエンジンチューンと車全体をコーディネートし、ボディは顧客の意向でカロッツェリア コッリ(Carrozzeria Colli) を指定して作らせたコッリボディを纏った世界で一台の特別なスタンゲリーニです。1950年前後のCOLLI のボディはフェンダーから後輪ホィールハウスに至る曲線が非常に優美な柔らかなラインで構成されているのが特徴ですが、「FIAT Stanguellini 1100 Sport by Colli 」も見事にその特徴が表れており、世界一優美なスタンゲリーニかもしれません。まさに動く芸術品!ACIイタリア自動車クラブのお墨付きで、メーター周りも秀麗で工芸品の様です。

FIAT Stanguellini 1100 Sport by Colli

FIAT Stanguellini 1100 Sport by Colli

1969年 日本製

TOYOTA 2000GT [MF10C]

日本が世界に誇るクラシックスーパースポーツカー

TOYOTA 2000GT [MF10C]

TOYOTA 2000GT [MF10C]

1967年に発売されたトヨタ初の高性能グランツーリスモはヤマハ発動機の協力を得て開発され、当時世界トップレベルの性能を誇りました。X型バックボーンフレーム、直列6気筒DOHC2000ccエンジン、ダブルウィッシュボーン/コイル4輪独立懸架サスペンション、4輪ディスクブレーキ、4輪マグネシウム合金製ホイールなど日本製量産車に初めて採用しました。最高速度220km/h、0 -400m 加速15.9秒、0 - 100m 加速8.6秒の高性能メカニズムは、発売までの間に速度記録挑戦で3つの世界記録と13の国際新記録を樹立しました。また国内レースと共にアメリカのレースにも挑戦し好成績を収め名声を高めました。プロトタイプの2台をオープントップに改造し、映画「007はニ度死ぬ」にも使われ話題となりました。

1960年代前半、日本におけるモータリゼーション勃興期、トヨタ自動車にとって最大の競合メーカーである日産自動車はフェアレディ、また四輪車メーカーとしては新興の本田技研工業はSシリーズをそれぞれ市場に送り出し、いずれも軽快なオープンボディのスポーツカーとして日本国内外で人気を集めました。これらのスポーツカーは、レースなどでもメーカーの技術力をアピールし、メーカーのイメージアップに大きく貢献する存在でした。

一方のトヨタ自動車は、日本を代表する最大手自動車メーカーでありながら、スポーツカーを生産していませんでした。このため、輸出市場やレースフィールドで通用する性能を持った、より本格的なスポーツカーの開発が必須だったとと考えられます。生産終了後、生産台数337台という希少価値もあり、2000GTの存在は日本国内外で後年まで伝説的に語られるようになりました。クラシックカーを専門に取り扱うオークションで1,155,000ドル(約1億1,800万円)で落札されました。写真の車はチェント・ミリアかみつえ出場車両のオートマチック車(生産は17台のみ)です。

TOYOTA 2000GT [MF10C]

TOYOTA 2000GT [MF10C]

ENTRY LIST

エントリーリスト

ヒストリックカー
プレミアムクラス

No. チーム 参加車両 年式 生産国 車体色 参加県
1 筒井 信悟
筒井 ゆかり
シムカ 8 スポーツ バルケッタ 1938 フランス ブルー 大分
2 金丸 美智夫
石原 靖也
MG-TC 1946 イギリス エンジ 東京
3 上田 浩行
上田 敦子
スタンゲリー二 1100SPORT by Colli 1948 イタリア レッド 大分
4 大塚 守治
林 芯太
MG-TD MKⅡ 1953 イギリス ホワイト 熊本
5 藤井 雅嗣
河村 博行
ジャガー XK120 1954 イギリス レッド 福岡
6 有村 浩子
名和田 裕子
トライアンフ TR2 1955 イギリス ワインレッド 福岡
7 首藤 孝夫
首藤 香織
アルファロメオ ジュリエッタ スパイダー 1956 イタリア ホワイト 福岡
8 横尾 和博
越智 雅史
トライアンフ TR3A 1958 イギリス レッド 福岡
9 平田 雄一郎
伊藤 明彦
MG-A 1958 イギリス サーフブルー 熊本
10 加茂野 伸一郎
加茂野 佳子
アルファロメオ ジュリエッタ 750B 1958 イタリア ブルーグレー 熊本
11 引場 正範
引場 泰子
オースチン ヒーレーMK-Ⅰスプライト 1958 イギリス レッド 熊本
12 上山 洋一
上山 航汰
MG-A 1958 イギリス ホワイト 熊本
13 岩本 剛
木下 忠行
トライアンフ TR3A 1960 イギリス グリーン 福岡
14 篠﨑 正彦
篠﨑 真木子
MG-A 1960 イギリス ホワイト 福岡
15 横尾 邦彦
川畑 了智
MG ミジェット 1960 イギリス ホワイト 福岡
16 別府 透
別府 風治
シボレー コルベットC1 1960 アメリカ レッド 福岡
17 中川 義孝
中川 さつき
MG-A 1961 イギリス ホワイト 長崎

ヒストリックカークラス

No. チーム 参加車両 年式 生産国 車体色 参加県
18 末安 義史
末安 光子
オースチン セブン 1961 イギリス ブルーグレー 福岡
19 佐野 新世
塚田 利郎 
ポルシェ 356B カブリオレ 1962 ドイツ ホワイト 熊本
20 進藤 峯行
原竹 知二
ロータス エラン Sr1 1963 イギリス グリーン 福岡
21 片平 裕康
片平 裕三
ポルシェ 356C 1964 ドイツ シルバー 鹿児島
22 国吉 誠
田口 義久
トライアンフ TR4 1964 イギリス レッド 広島
23 櫻井 隆
岩佐 三世志
ホンダ S600 1965 日本 ブルー 東京
24 馬場 義裕
馬場 洋子
トライアンフ TR4 1965 イギリス ホワイト 福岡
25 高田 芳樹
宮崎 恭一
ジャガー Eタイプ シリーズⅠ 1967 イギリス イエロー 東京
26 荒牧 哲弥
荒牧 満智子
プリンス スカイライン GT-A 1967 日本 ホワイト 熊本
27 守田 徹
守田 美由紀
アルファロメオ GT 1300junior 1968 イタリア イエロー 佐賀
28 髙村 幸則
T.B.N.
トヨタ 2000GT 1968 日本 レモンイエロー 福岡
29 二俣 公一
二俣 カヨ
ロータス エラン Sr4 1968 イギリス グリーン 福岡
30 金丸 与志弘
井手 一英
MG-B GT 1968 イギリス ホワイト 福岡
31 熊原 周二
反頭 誠治
ダットサン フェアレディ 2000 1968 日本 シルバー 熊本
32 白井 五
白井 智恵美
モーリス ミニクーパー 1275S 1968 イギリス レッド 大分
33 舩越 清孝
牧村 哲治
ロータス エラン 1968 イギリス ホワイト 福岡
34 原田 一典
原田 のり子
ホンダ S800 1969 日本 イエロー 福岡
35 山本 舜治
山本 万里
メルセデスベンツ 280SL 1969 ドイツ ブルー 大分
36 山口 哲生
山口 るみ子
トヨタ 2000GT 1969 日本 ホワイト 佐賀
37 古川 浩二
古川 洋子
ダットサン フェアレディ 1969 日本 レッド 福岡
38 田中 健太郎
田中 日向
ポルシェ 911 1969 ドイツ イエロー 福岡
39 溝口 直美
溝口 はなえ
アルファロメオ スパイダー ベローチェ 1969 イタリア レッド 福岡
40 波多江 哲平
三角 弘
トヨタ 2000GT 1970 日本 ホワイト 福岡
41 開 義人
植松 茂生
ポルシェ 911S 1970 ドイツ アイボリー 長崎
42 村井 眞一
橋田 義尊
メルセデスベンツ 280SL 1970 ドイツ ダークブルー 熊本
43 櫻井 剛史
櫻井 栄子
フォルクスワーゲン タイプ2 1971 ドイツ ツートン 熊本
44 光永 郁康
光永 ひとみ
アルファロメオ ジュニア ザガート 1972 イタリア クリーム 長崎
45 阿部 政典
安長 広徳
マトラ 530SX 1972 フランス イエロー 大分
46 中山 善雄
大川内 正巳
シボレー コルベット C3 1972 アメリカ オレンジ 福岡
47 三原 亮
伊達 はる奈
ロータス ヨーロッパ スペシャル 1973 イギリス ホワイト 山口
48 熊本 竜一
熊本 勇斗
シボレー コルベット C3 1973 アメリカ ワインレッド 福岡
49 長井 正寿
長井 真由美
フィアット アバルト OT1000 スパイダー 1973 イタリア レッド 福岡
50 大久保 政明
大久保 美佐
デトマソ パンテーラ 1973 イタリア レッド 福岡
51 澁田 繁明
澁田 昌太郎
ポルシェ 911 1975 ドイツ シルバー 福岡
52 武信 慎也
上能 奈々絵
アルフェッタ gt 1975 イタリア レッド 福岡
53 原田 豪
眞武 研二
シボレー コルベット C3 1977 アメリカ オレンジ 福岡
54 小室 文昭
小室 真由美
フェラーリ 308 GTS 1979 イタリア レッド 宮崎
55 横尾 光伸
横尾 浩昭
MG-B 1979 イギリス スカイブルー 福岡
56 糸永 崇幸
櫻井 和人
MG ミジェット 1979 イギリス シルバー 大分
57 中谷 繁徳
松岡 優子
MG ミジェット 1979 イギリス レッド 福岡
58 益田 晋二
大田 光敏
フェラーリ 512BB 1981 イタリア レッド 長崎
59 高橋 亮
山嵜 広一
ベルトーネ X1/9 1983 イタリア オレンジ 東京

スーパースポーツカークラス

No. チーム 参加車両 年式 生産国 車体色 参加県
60 田中 歳之
小野 潤二
ポルシェ 911 カレラ 1984 ドイツ レッド 福岡
61 稲井 美香
稲井 康之
ルノー 5ターボⅡ 1985 フランス レッド 広島
62 東 勝也
東 さえ子
フェラーリ 512 TR 1992 イタリア レッド 福岡
63 新垣 浩
新垣 久美子
ポルシェ 911 カブリオレ 1986 ドイツ ゴールド 鹿児島
64 瓜生 正
瓜生 こはる
ランボルギーニ カウンタック クアトロバルボーレ 1987 イタリア ホワイト 福岡
65 綱分 道一
綱分 智琉
ケーターハム スーパーセブン 1992 イギリス ブルー 福岡
66 伊藤 貴彦
伊藤 卓真
ケーターハム スーパーセブン 1992 イギリス イエロー 福岡
67 塚脇 博夫
塚脇 直子
ケーターハム スーパーセブン BDR 1993 イギリス シルバー 福岡
68 豊田 敏久
永田 真紀
フェラーリ F355 ベルリネッタ 1997 イタリア レッド 福岡
69 田坂 隆雄
佐藤 章彦
トミーカイラ ZZ 1999 日本 シルバー 大分
70 岡田 伸夫
岡田 理子
ロータス エリーゼ 111 2003 イギリス ホワイト 熊本
71 清原 省次 
清原 直美
ケーターハム スーパーセブン 2010 イギリス シルバー 熊本
72 笹栗 哲
笹栗 美由紀
ゼノス E10S 2016 イギリス レッド 福岡
73 岩口 元樹
岩口 奈美
フェラーリ カリフォルニア T 2016 イタリア ブラック 福岡
74 髙見 昌文
髙見 陽子
フィアット アバルト 124スパイダー 2017 イタリア レッド/ブラック 兵庫
75 瀧川 賢
瀧川 祐子
ニッサン GTR 2017 日本 ホワイト 熊本
76 福田 充
堤 恵摩
ポルシェ 911 2019 ドイツ ホワイト 福岡
77 一口 勝也
ICHIGUCHI DARLY DIZON
ポルシェ 718 スパイダー 2020 ドイツ ブルー 熊本
78 貞方 邦介
貞方 清香
フェラーリ ローマ 2021 イタリア ブラック 福岡

エクストラクラス

No. チーム 参加車両 年式 生産国 車体色 参加県
79 新永 隆一
松村 美沙都
ニッサン フィガロ 1991 日本 ブラック 熊本
80 渡邉 久芳
北内 友治
ウニモグ U1450 1992 ドイツ レッド 熊本
81 島田 憲一
島田 慎也
BMW Z3 デュッセンバイエルンマイスター 1999 ドイツ シルバー 熊本
82 松田 俊一
松田 廣子
VM180 ZAGATO 2001 日本 シルバー 福岡
83 穂坂 武志
穂坂 奈津子
シトロエン C4 2008 フランス ガンメタ 福岡

OUTLINE

開催概要

名称 チェント・ミリアかみつえ2022(第20回記念大会)
開催日 2022年4月16日(土)~17日(日)※雨天決行
開催場所 日田市/阿蘇くじゅう国立公園周辺/オートポリスサーキット/阿蘇リゾートグランヴィリオホテル ほか
参加車両 登録ナンバー付車両 ※国産・外国車を問わず
走行距離 約160km×2日間
参加予定台数 83台 ※全クラス合計
クラス分け
  • 1. ヒストリックカープレミアムクラス
    (1955年までに製造された車両、および1960年までの同型車両)
  • 2. ヒストリックカークラス
    (1980年までに製造された車両、および1985年までの同型車両)
  • 3. スーパースポーツカークラス
    (フェラーリ・ポルシェ・スーパーセブン・ロータス等のスーパースポーツ車両)
  • 4. エクストラクラス
    (主催者が認めた上記以外の車両)
競技方法
  • 1. サーキット走行前に発表される「指定タイム」に限りなく近いタイムを出したチームから順にポイントが付与(クラス毎に指定タイムは異なります)
  • 2. スタンプポイントで押したスタンプの数をポイントに加算
  • 3. クイズポイントでのクイズの正解数をポイントに加算
  • 4. 決められた制限時間内にゴールを目指す。早すぎても遅くてもポイントが減点
  • 5. シークレットポイントでのスピード違反は1㎞/hあたり1ポイントの減点
  • 6. 交通法規遵守
宿泊 阿蘇リゾートグランヴィリオホテル(旧阿蘇プリンスホテル)
見学 見学無料 ※オートポリス入場料は除く
主催 自動車道楽倶楽部プレディレッタ チェント・ミリアかみつえ運営事務局
共催 株式会社オートポリス
特別後援 在大阪イタリア総領事館/イタリア政府観光局
後援 大分県/日田市/阿蘇市/南阿蘇村/五ヶ瀬町/山都町/菊池市/山鹿市/日田市観光協会/阿蘇市観光協会/南阿蘇村観光協会/山都町観光協会/五ヶ瀬町観光協会/菊池観光協会/山鹿温泉観光協会/日田温泉旅館組合/杖立温泉観光旅館協同組合/大分放送/テレビ大分/大分朝日放送/エフエム大分/熊本朝日放送/熊本県民テレビ/熊本放送/テレビ熊本/エフエム熊本/エフエム小国/大分合同新聞社/西日本新聞社/日本自動車連盟九州本部 他(順不同・敬称略)
協力 日田温泉旅館組合/豆田みゆき通り商店街/豆田上町通り商店街/大分県日田警察署/杖立温泉観光旅館協同組合/阿蘇一の宮門前町商店街/阿蘇リゾートグランヴィリオホテル/駅舎カフェ久永屋/株式会社はくすい/熊本県自動車整備工業協同組合山鹿支部/ガレージTMR/アール・エス・シー/グッドジェネレーションクラブ/ミニハウス/イデオートサービス/安達文男建築工房/ガラスアート“ガレリア”/フランス料理“魚座”/株式会社トライウッド/株式会社広畑部品商会/MGカークラブ福岡/ケテルレースサービス/NPO法人ハッピーマンマ/株式会社サス/ユウ・ワンデザイン/リンド産業株式会社/MINI熊本/スーパー耐久機構(STO)事務局/アストンマーティン福岡/サウンドフチワキ/エンスーの杜/クリエイティブオフィスビーンズ/日田市駅前通り商店街振興組合/藤蔭高等学校吹奏楽部/阿蘇中央高等学校総合ビジネス科(順不同・敬称略)
協賛 ニューテックジャパン/ガレージ・ロングマン/有限会社亜理寿/藤木眼科/うりゅう矯正歯科クリニック/株式会社ヴェルデ/株式会社F-1/Grage横欧/有限会社みどり調剤薬局/さくらい整骨院/ガレージイワサ/FUNTIME/株式会社クレール/セラフィック株式会社/ニュースタイルガレージ(順不同・敬称略)

参加を希望される方は、下記の参加者募集要項をご覧になり、書面の申込書かWEBエントリーにてご応募ください。
お申し込みが定数を超えた時点で受付を締め切る場合がございますので、その点ご了承ください。