平成25年4月20日(土)〜21日(日)、第13回"チェント・ミリアかみつえ"が開催されました。
初日は雨天となりましたが2日目は青空の広がる絶好のドライブ日和となり、訪れた地域の多くのお客様とイベント参加者が自動車文化を通じ交流することが出来ました。天候がきびしい場面もありましたが、笑顔の絶えない思い出深い楽しく有意義な2日間となりました。
■2013年4月20日(土曜日)
■日田市・サッポロビール九州日田工場・スタートセレモニー
今年も日田市を見下ろす高台に建つ「サッポロビール九州日田工場」に早朝から九州の、遠くは関東からの名車・旧車が集まりました。開会式には、今年初めて特別後援に付いてくださった「イタリア総領事館」からマルコ ロンバルディ総領事にゲストとしてご参加いただき、開会メッセージを頂きました。参加者はあこがれのイタリア国からの後援、そして総領事の登場にスタートを前に大興奮。熱き拍手で総領事をお迎えしました。 また、日田市の日田藤陰高等学校の吹奏楽部の若者たちが、見事な演奏でセレモニーを盛り上げてくださいました。日田藤陰高等学校の吹奏楽部は、昨年度、高文連ブラスカーニバル、アンサンブルコンテスト(いずれも初出場)で金賞を獲得するなど、見事な成績を残し、これからの活躍が期待される若者たちです。藤陰独自といわれる、明るく元気でハツラツとしたパフォーマンスは、参加者に元気を与えてくれました。 セレモニーのあとは、多くの観客に見送られて、1台ずつがスタート。観客の皆さんは、最後の1台が出走していくまで、温かい拍手で見送ってくださいました。

見学のギャラリーも記念撮影 |
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参加者ミーティング |
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スポンサーのブース出展 |

スタートセレモニーが始まります |
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井上伸史大分県議のご挨拶 |
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日田藤蔭高等学校吹奏楽部による演奏 |

迫力のブラスバンド演奏を堪能します |
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スーパーマリオ?交通安全宣言 |
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サッポロビールスタッフからの応援エール |

いよいよスタートです |
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ゼッケン1番、戦前車のライレ― |
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TVニュースでも放映されました |

イタリア総領事によるスタート旗 |
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ゼッケン順にスタート |
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日田市のゆるキャラ"たんそうさん"も登場 |
■日田市・日田温泉街・豆田町(スタンプポイント1)
徳川時代、幕府の直轄地「天領」に編入され九州随一といわれるほどの繁栄をもたらし「小京都」と呼ばれた街。 チェント・ミリアでは例年第一チェックポイントとしておなじみになっています。豆田町商店街の皆さんにも「今年も来たのね」とすっかりチェント・ミリアの認知度が高まり受け入れられていると実感します。 豆田町の石畳と昭和の町並みに、クラシックカー、スーパーカーが馴染み、新聞など報道関係の記事に載る時に豆田町を駆け抜ける写真が使われる事が多く絵になります。 今年はあいにく大粒の雨が降り出しましたが、中国からの観光客の皆さんが旗を振りながら、次々に登場する車に歓声が上がり、目を見開き写真を撮っているのが嬉しい瞬間でした。海外からの方にもいい思い出になるといいなぁ。

自宅の前で応援してくれます |
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三隈川を渡ります |
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日田温泉街へ |

日田温泉街でも歓迎を受けます |
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ホテルの女将も応援 |
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温泉街の路地を安全運転 |

屋根を閉めました |
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古い街並みが似合います |
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後姿も絵になります |

現役の丸型ポストもお出迎え |
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笑顔で手旗を振ってくれます |
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沿道ではパティシエも応援 |

雨の中でも応援してくれました |
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オープンカーにカッパは必須です |
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本格的な雨にも負けません |
■小国町・杖立温泉(スタンプポイント2)
前日まで元気よく風になびいていた鯉のぼりの鯉たちも、冷たい雨が落ちてくる空に向かって静かに泳いでいました。スタンプポイントを設定した谷あいに下りてくる珠玉のクルマたちの音と姿に、雨の中待っていたギャラリーの方や子どもたちから歓声が上がり、雰囲気が一変しました。現れるクルマのドライバーもナビの方も雨に負けず、目をキラキラさせ颯爽と走り去って行きました。特にオープンスポーツはカッコ良かったです。

クイズとなった沿道のペット"イノシシ" |
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名物の鯉のぼりも休憩中です |
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順番に沈下橋を通過 |

参加者同士が河川敷ですれ違い |
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温泉で蒸した絶品たまごのプレゼント |
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杖立は風情のある温泉街です |

順調にスタンプゲット |
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スタンプポイントを通過、次を目指します |
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雨でも余裕です |

絶品たまごをいただきます |
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順番を待つ間の仲良し相合傘 |
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雨でも笑顔です |
■直入町・翡翠之庄(昼食)
初日の昼食ポイントは、プログラムにも掲載されていない「シークレットポイント」。長湯温泉に程近い「宿房 翡翠之庄 (かわせみのしょう)」で。この宿は山あいに建つ、一つの山里のような素晴らしいお宿。総面積3万坪弱、かやぶき屋根の母屋を中心に、新建材や合板などを一切使わない宮大工作りによる12棟の離れから構成されています。1日12組だけのゲストしか泊まることができない、セレブリティなお宿として知られています。このお宿のお食事処を土曜日のお昼に貸し切る、というぜいたくを実現した、今年のチェント・ミリア。メニューには「この味をぜひ皆さんに召し上がって頂きたかった」とスタッフが切望した「エノハ唐揚」を中心にした和食を用意して頂きました。参加者がいっせいに昼食をとるために、このエノハ唐揚を用意するのは至難の技だったのですが、翡翠之庄の皆様の努力で、おいしいお料理を堪能させて頂きました。初日に降った冷たい雨で冷えた身体を、温かい料理と心こもったおもてなしで癒され、参加者はスパ直入サーキットへと向かいました。

各チーム、連なって走行中 |
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カッパは必需品です |
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工事で参加チームが連なります |

久住高原を走ります |
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各チーム連なり霧の中へ |
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霧の景色も幻想的です |

美しい景色も雨模様 |
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隠れ家宿のランチ会場へ到着 |
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ホッとお楽しみの昼食会場へ |

雨にも負けず、雨でも楽しい! |
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落ち着いた和室でのランチタイム |
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絶品のエノハのから揚げ |

冷えた体をいろりで温めて |
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ランチを終え、次のステージへ |
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さぁ、次のステージへ出発 |
■直入町・オートポリスSPA直入コース(スタンプポイント3・スペシャルステージ)
1周2.1kmのオートバイ専用サーキットコース。4輪自動車では唯一チェント・ミリアだけが許されたコース走行。残念ながら今年のスペシャルステージはウエットコンディションとなってしまいましたが、各参加者は安全にサーキット走行を満喫。自分の走行時間を待つサロンの中でも参加者同士が楽しい会話で盛り上がりました。

雨の中をSPA直入に向け激走中 |
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屋根があっても厳しい雨です |
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SPA直入コースを目指します |

水しぶきを上げて激走 |
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本降りの雨の中を走ります |
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パドックでSSコースイン準備 |

各チーム連なり完熟走行 |
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雨のスペシャルステージ激走中! |
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カニ目もタイムアタック |

指定タイムを目指します |
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プリンスグロリアも頑張ります |
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希少車も雨にも負けず走ります |

速さを競わないタイムアタック |
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雨でも熱い走りです |
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スーパーカーも水しぶきを上げて走行 |

パドックも大変です |
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雨に濡れても楽しい、この笑顔 |
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待ってる間も楽しい、ワクワク〜 |
■直入町・長湯温泉(スタンプポイント4)
二酸化炭素泉と炭酸水素泉の二つの生きている温泉がある「長湯温泉」。温泉街の中を川が流れ、蟹の形をしたがガニ湯が名物でスタッフも下見で足湯を楽しみました。今年で2回目になる長湯のチェックポイントは何故か雨に降られる・・・。だが、ひっそりとした長湯温泉は小雨がよく似合う。道幅も狭いのでクラシックカーがゆっくりと登場し、静かな温泉街の風情が増す気がする。お土産に頂いた温泉の素を自宅で楽しみ、次回はプライベートで是非ゆっくり訪れよう。

長湯商店街でも歓迎を受けます |
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雨の中のスタンプポイントは大変 |
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希少な車を傘をさして見学 |

次々と各チームが通過します |
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ゴールを目指します |
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長湯温泉ガニ湯前 |
■久住町・久住南登山口(スタンプポイント5)
久住連山が壮観なすがすがしい場所なのだが、チェントの時は雨に降られる事が多い。しかし、霧で視界不良になってもここでの楽しみは、名物“黒ゴマソフト”と駐車場の隅っこのワゴン車でこだわりコーヒーを一杯ずつ丁寧に入れてくれる個性的な女性オーナーが待っていてくれます。ここのスタンプポイントではゲームのサイコロを振ります。大の大人が出る目に一喜一憂する姿は面白くも可愛らしくも見えました。

久住南登山口へ向かいます |
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霧の中から現れます |
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雨のツーリングもまた楽しい |

瀬の本付近も霧と雨 |
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ライトオンで走ります |
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水しぶきを上げて激走です |

寒くない人は絶品の黒ゴマソフトクリーム |
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せっかくの景色も今日は霧の中 |
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冷えた体を美味しいコーヒーで温めます |
■阿蘇市・阿蘇一の宮門前町商店街(シークレットポイント)
大型店舗の進出、台頭によって一時衰退していた歴史ある阿蘇神社門前町の商店街を、「食へのこだわり」を軸に若手の商店主たちの「変わろう」という強い意志が見事に復活させました。今では日本中から、商店街に元気を取り戻したい自治体、商店会などが見学に訪れるようなビジネスモデルになっているようです。街の統一感のある落ち着いた上品なたたずまいは、良い意味での「古さ」を感じさせてくれ、どこかクラシックなクルマの魅力と通じるところがありました。雨降りの夕暮れ時、ということもあり映画のワンシーンのような情緒がありました。ここでも地元の方々のサポートに助けられ、シークレットポイントとはいえ大いに盛り上がりました。

温泉が待つ1日目のゴールを目指します |
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シークレットポイント、一の宮門前町商店街 |
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商店街よりサプライズプレゼントが… |
■阿蘇市・阿蘇リゾートグランヴィリオホテル(1日目ゴール)
スタート直後より雨に降られた今年のチェント1日目。最後のステージでは、日没も近づき4月中旬とは思えない寒さで体力の限界も近づいていました。雨中のロングドライブを終え、何とか無事にゴールにたどり着いた参加者達。パーティー前にホテル自慢の天然温泉に入りリフレッシュすると、体も心もほぐれ皆に笑顔が戻りました。
■懇親ディナーパーティー
マルコ ロンバルディイタリア総領事をお迎えしてのパーティーは、オープニング曲にメンデルスゾーンの交響曲第4番イ長調『イタリア』を使い、イタリア色を全面に出した演出に。また、昨年、日田・阿蘇地方に甚大な被害を出した豪雨災害への復興の祈りを込めたオープニングビデオを制作し、2日間でのチャリティも訴えました。会場には、ゲストとして佐藤 義興阿蘇市長も来場され、共に復興への思い、世界の名車への思いを語り合いました。 今年は、初参加のエントラントが11チーム。新参加者恒例の挨拶コーナーでは、参加する前からお持ちだったというチェントへの熱き思いも語って頂き、新しい仲間たちへ先輩たちからエールとなる拍手が贈られました。2年前から座席をくじ引きで決めるシャッフル方式を採用し、毎年新しい仲間とテーブルを囲むようになりましたが、パーティーをきっかけに新しい人の輪が広がることを実感できる時間となっています。「阿蘇リゾートグランヴィリオホテル」の美味しいお料理とおもてなしの心得も心地よく、その楽しい輪を盛り上げてくれています。

ウエルカムドリンク、さぁ飲むぞ! |
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イタリア総領事マルコさんのご挨拶 |
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佐藤義興阿蘇市長のご挨拶 |

阿蘇市長とともにあか牛くん登場 |
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1日目無事終了、乾杯! |
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初参加チームの紹介 |

初参加チームからひとこと1 |
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初参加チームからひとこと2 |
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初参加チームからひとこと3 |

初参加チームからひとこと4 |
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初参加チームからひとこと5 |
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美味しい料理でディナータイム |

今年はイタリア繋がりでニョッキも |
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ご機嫌です、同窓会のよう |
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超ご機嫌です、子供に戻ります |

じゃんけん大会、宿泊券が当たります |
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イタリア総領事も美人に囲まれ大人気 |
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阿蘇市から参加者へプレゼント |
■2013年4月21日(日曜日)
■阿蘇リゾートグランヴィリオホテル 参加者ミーティング・スタートセレモニー
昨日の雨も去り、朝には薄日がさした「阿蘇リゾートグランヴィリオホテル」。前日のパーティーの余韻に浸りながら、駐車場で参加者ミーティングを行いました。2日目のスタートは、天候にも恵まれホテルスタッフに見送られてのセレモニーとなりました。

きれいな景色を見ながら朝食 |
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今日は晴れ晴れ、雨も上がりました |
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点検と出発準備、余念がありません |

点検整備も完了、バッチリです |
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参加者ミーティング |
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いよいよ2日目スタート |

天気も回復し晴れてきました |
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今日は絶好のオープン日和 |
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爽快にスタートしていきます |
■南阿蘇村・あそ望の郷“くぎの”(スタンプポイント6)
世界最大級の阿蘇カルデラ。この阿蘇の南に位置する南阿蘇村。ここから見る阿蘇五岳の風景は壮観です。普段より、観光客や地元の方で賑わうスポットですが、チェントのチェックポイントとしても定着しており、ここで参加車両を待ち構える観客も多く、何も知らず買い物に来た親子連れが丘の芝生に座り眺めており、旗を振って応援してくれる姿は、ほのぼのとした雰囲気に和みます。

阿蘇登山道を登ります |
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まるでヨーロッパのような風景 |
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希少な車両が続々と来ます |

米塚をバックに |
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見学の方々も楽しそう |
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美しい景色の中を走ります |

今日はオープンで爽快 |
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車も人も快調です |
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お孫さんとのペアで出場 |

絶好調です |
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桜も残っていました |
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阿蘇登山道を気持ちよくドライブ |

阿蘇の雄大な景色の中を走ります |
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晴天の下、気持良いドライブ |
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女性ペアチームも入賞を目指します |

まもなくあそ望の郷くぎの |
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スタッフも準備完了! |
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朝から熱心な見学ギャラリーが… |
■五ヶ瀬町・五ヶ瀬ワイナリー(スタンプポイント7)
「五ヶ瀬ワイナリー」は、九州のほぼ中央部に位置する五ヶ瀬町のなだらなか丘陵地にあります。晴天に恵まれ、遠く久住連峰の稜線がくっきりと見え、思わず背伸びをし、澄んだ空気と景色に今までの疲れがとれるようです。地元の栽培農家の皆さんが、厳しくも豊かな自然と向き合いながら育てた葡萄を100%使用して美味しいワインを提供しています。 次々に到着するクラシックカーを、待ち構える少年や何も知らず目を丸くするお年寄りの表情が微笑ましく印象的でした。ここのワインを箱買いしているエントラントや、真剣にワインの試飲をするナビゲーターの側で我慢を強いられるドライバーが、ドライブの合間の休憩を楽しんでいました。お土産に頂いた、特製葡萄サイダーが乾いた喉に浸みました。

参加者同士がすれ違い |
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高森峠のトンネル |
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爽快な気持良いドライブ |

絶景のドライブルート |
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熱烈歓迎!五ヶ瀬町、ありがとう! |
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超タイトな道もルートになっています |

満面の笑みで応援してくれます |
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数台連なってのツーリング |
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五ヶ瀬ワイナリー到着 |

各チーム、続々と到着します |
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地元の方も興味津々 |
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愛車に見学のひとだかりが… |
■五ヶ瀬町・五ヶ瀬町総合公園“Gパーク”(スタンプポイント8)
中高一貫教育、全寮制の五ヶ瀬中等教育学校太鼓部の威勢の良い練習の音が、青空の下広い陸上グランドに響いていました。スタンプポイントへの到着予定時間に近付くと、さまざまな年齢層の方が大勢集まってきました。400mトラックの外周がダートオーバルのようで、そこをゆっくり1周するチェント・ミリア参加車両は、集まったギャラリーを大いにわかせていました。フロントタイヤからの飛び砂利が顔に当たり、痛がっているセブン乗りの方もいました。エントラント全員にお土産も配られ、設営や誘導など五ヶ瀬の町の方の温かいサポートを頂きました。

家族で応援、元気を貰います |
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Gパーク、スタンプポイント |
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運動場の外周路を1周します |

見学ギャラリーが待っていてくれました |
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オープンカーに砂利道は厳しい!? |
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80年前の動く車にビックリ! |

ランニングコースを今日だけ特別に… |
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少年も熱心に写真撮影 |
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次から次へと到着する名車に釘づけです |
■山都町・清和高原天文台(スタンプポイント9・昼食)
阿蘇山の南外輪山に位置し、山都町井無田高原(通称:清和高原)にある「清和高原天文台」は、360℃見晴らしの良い高原にあり、街灯りも少なく空気も澄んでいるので、沢山の星空を楽しむことができるという、九州を代表する天文台。今年2日目のスタンプポイントに選ばれました。参加車両を見学しようとする多くのお客様がスタッフの到着よりも先に集まっていました。やがて天文台前に広がる美しい芝生エリアに、芸術品のような車たちが到着。お客様がチェントの手旗を振って迎えてくださいました。この美しい芝生エリアに車が入るのは、このチェント・ミリアの1日だけ。特別に許された、特別な場所に並ぶ車両はどこか誇らしげに見えました。そして、ランチタイムの前に、歓迎セレモニーとしてミニJAZZコンサート「古城憲トリオ」が、スタンダードジャズの数々を披露。青空の元、心地よいジャズの音色が参加者を包んでくれました。セレモニーの後は、宇宙をテーマにした盛り付けのカレーを頂き、参加者は次のポイントへと向かいました。

馬見原商店街を通ります |
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馬見原でも注目の的です |
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スタンプポイント受け入れ準備完了 |

絶景の清和高原天文台 |
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小休止 |
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ランチは特製宇宙カレー |

芝生でランチ |
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やっぱり青空はうれしい |
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特製宇宙カレー |

宇宙カレー、楽しみ〜 |
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青空のジャズコンサート |
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古城憲トリオの名演奏 |

美しいメロディーが心にしみます |
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青空のもとの演奏は楽しい |
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最高の天気となりました |
■産山村・うぶやま牧場(スタンプポイント10)
白い大きな風車が目印のうぶやま牧場。吹き渡る風がなんとも心地良い場所です。普段は置けない芝生エリアに、風車とクラシックカーが向かい合うように並んだ風景は、お互いを珍しいものを見るようなそんな風にも見え、古き良き物と新しき良き物が、時代を超え残っていくのだと思えました。そして、女子達のお楽しみ。ミルクの香り高いソフトクリームをペロペロと食べている姿があちらこちらで見られ笑顔がこぼれます。さぁ、この後は菊池のゴール目指して、最後のロングドライブになります。

スタイリッシュなロータスエスプリ
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阿蘇のきれいな景色をドライブ |
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サイドルックも最高〜 |

小排気量車もラストスパートです
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うぶやま牧場に向け快走中です |
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晴れ晴れドライブ |

うぶやま牧場に到着
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うぶやま牧場 |
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新旧フェラーリのランデブー走行 |

ヨーロッパの様な風景が似合います
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くじゅう連山をバックに… |
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トヨタ2000GTも快走中 |

ミニモークも今日は快適
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ミルクロードを走ります |
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新婚の二人も仲良くゴールを目指します |
■菊池市・菊池市民広場 ゴール・表彰式
比較的にロングステージが多かった今回、そして1日目が雨天であったこともあって、おなじみになった騎馬像のある市民広場のゴールはひときわ感動的でした。芝生の広場にはたくさんの人が集まり、すべての参加車両が並び、明るい笑顔には走り終えた充実感があふれて、素晴らしい雰囲気に包まれました。準備や運営の苦労も、雨の寒さも、多くの輝くような笑顔のおかげで青空に高く吹っ飛んでいきました。最後の盛り上がりとなる表彰式が終わると、また来年への夢を馳せ皆笑顔で帰路に着きました。

ゴール目指して
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今日はオープンが最高! |
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集落でも歓迎されます |

各チームが続々とゴール
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菊池温泉の足湯で疲れを癒します |
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菊池夢美術館でチェントの写真展 |

参加者も見学、自分の写真を探します
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表彰式を待ちます |
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各チームがゴールしてきました |

間もなく表彰式が始まります
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表彰式が始まりました |
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菊池市商工観光課古田様のご挨拶 |

入賞者への賞品
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エクストラクラス入賞者 |
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スーパースポーツカークラス入賞者 |

ヒストリックカークラス入賞者
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2日間、お疲れさまでした |
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来年の再会を楽しみに |
ご参加いただきました参加者の皆様、ご尽力を賜りました自治体や関係者の皆様、本当にありがとうございました。また来年、お会い出来るのを楽しみにしています!
第13回 チェント・ミリア かみつえ イベント開催概要
■開催日
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平成25年4月20日(土)〜21日(日) |
■参加チーム |
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60チーム |
■主催
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自動車道楽倶楽部プレディレッタ |
■共催
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株式会社オートポリス |
■大会組織 |
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大会名誉顧問
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井上 伸史(大分県議会議員) |
大会顧問 |
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原田 啓介(日田市長) |
大会顧問 |
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長野 敏也(南阿蘇村長) |
大会顧問 |
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合谷 隆三(日田自治会連合会理事) |
大会顧問 |
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里平 司(オートポリス所長) |
大会会長 |
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田中 泰樹(自動車道楽倶楽部プレディレッタ) |
実行委員長 |
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高谷 克実(自動車道楽倶楽部プレディレッタ) |
実行委員 |
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大野 俊幸(クリエイティブオフィス ビーンズ) |
実行委員 |
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古田 正人(オートポリスサーキット) |
実行委員 |
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坂田 泰成(上津江振興局) |
競技長 |
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松井 務 |
副競技長 |
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田中 勉 |
技術委員長 |
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玉井 康浩 |
広報委員長 |
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花田 泉(クリエイティブオフィス ビーンズ) |
事務局長 |
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坂元 成人 |
マーシャルカードライバー
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木内 真吾 |
オフィシャルカメラマン
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山本 遊児 |
クリエイティブスタッフ |
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吉田 圭子・丹 みづき |
オペレーションスタッフ |
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早水 美緒・肥塚 茂尚・鶴巻 智昭・衛藤 政行・井ノ口 久美子・千葉 真紀子・杉原 邦弘 |
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■協賛・協力・後援
■特別後援 |
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イタリア総領事館/イタリア政府観光局 |
■後援 |
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日田市/阿蘇市/南阿蘇村/五ヶ瀬町/産山村/菊池市/日田市観光協会/菊池観光協会/菊池市教育委員会/山都町観光協会/大分合同新聞社/NHK大分放送局/OBS大分放送/TOSテレビ大分/OAB大分朝日放送/エフエム大分/大分インフォメーションハウス/NHK熊本放送局/熊本放送/テレビ熊本/KAB熊本朝日放送/KKTくまもと県民テレビ/エフエム熊本/エフエム小国/日本自動車連盟九州本部/株式会社カーグラフィック (順不同・敬称略) |
■協力
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サッポロビール株式会社/日田温泉旅館組合/豆田みゆき通り商店街/豆田上町通り商店街/大分県警日田警察署/杖立温泉観光旅館協同組合/翡翠之庄/阿蘇一の宮門前町商店街/阿蘇リゾートグランヴィリオホテル/阿蘇白水郷美術館/株式会社はくすい/有限会社くぎのむら/五ヶ瀬ワイナリー株式会社/馬見原街づくり協議会/清和高原天文台/山都町商工会青年部/株式会社うぶやま/菊池温泉観光旅館協同組合/ガレージTMR/アール・エス・シー/グッドジェネレーションクラブ/ミニハウス/イデオートサービス/ガレージ横欧/安達文男建築工房/ガラスアート“ガレリア”/フランス料理“魚座”/株式会社トライウッド/株式会社広畑部品商会/阪九フェリー株式会社/NPO法人ハッピーマンマ/株式会社サス/ユウ・ワンデザイン/久永屋/リンド産業株式会社/住友ゴム工業株式会社/クリエイティブオフィスビーンズ (順不同・敬称略) |
■協賛
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ニューテックジャパン/ガレージ・ロングマン/有限会社亜理寿/有限会社高田工業所/MGカークラブ福岡/藤木眼科/株式会社フレックス唐津/ワーズインク株式会社/うりゅう矯正歯科クリニック/湯布院フローラルビレッジ/有限会社みどり調剤薬局/プルデンシャル生命保険株式会社/株式会社ケミテック/FUN TIME/株式会社クレール/ニュースタイルガレージ (順不同・敬称略) |
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