“チェント・ミリアかみつえ”第20回記念大会開催中止のお知らせ
新型コロナウィルス感染拡大の影響により10月10日(土)~11日(日)に開催延期させていただいております「第20回チェント・ミリアかみつえ」ですが、感染拡大防止の観点および参加者や関係者の皆様の安全を最優先に考慮した結果、断腸の思いですが本年度の開催を中止させていただくことに致しました。
なお、第20回記念大会につきましては、2022年4月9日(土)~10日(日)に開催を計画しております。
楽しみにされていたファンの皆様および関係者の皆様におかれましては、大変ご迷惑をお掛けすることとなりますが、ご理解くださいますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。来春には、皆様と元気に笑顔でお会いできることを心より祈念しております。
ABOUT
「天領ひた」を起点に開催される世界の名車によるツーリングラリーイベント
2001年から開催される「チェント・ミリアかみつえ」は今年第20回記念大会
チェント・ミリアかみつえは、2001年(平成13年)より毎年、春先に天領ひたを起点に大分・熊本にまたがる「くじゅう・阿蘇エリア」という国内屈指のドライブコースにおいて開催されている、自動車の持つ根源的な魅力を壮大な自然の中で実感できる非競走ツーリングラリーイベントです。イベント名にもなっているCento miglia(チェント・ミリア)は、イタリア語で100マイルを意味し、1日約100マイル = 約160kmのコースを走行する事に由来します。
今年20回目の開催を迎える「チェント・ミリアかみつえ」は、回を重ねわずかずつではありますが確実に地域の恒例イベントとしての認知度も高まっております。自動車文化を分かりやすい形で確立して、地域振興と交通安全に寄与していく、という開催趣旨はエントラントの皆様と、素晴らしいクルマたちのおかげで具現化され、九州エリアにおいて独自の、そして親しみやすい存在感をもつようになりました。
このラリーイベントは、一般的なレースとは異なり「速さ」を競うのではなく、参加者が大切にしている愛車や思い出深い車で「楽しさ」を競い合うことが大きなコンセプトとなっています。最終的にルールを守り正確にコースを走れたか、クイズポイントの正解数、スペシャルステージ(サーキット走行)ポイントの合計で競技の順位が決まります。自分達のペースで美しい景色を楽しみながらドライブが出来るのもこのイベントの特徴です。
国産・外国産を問わない歴史的スポーツカーや、時代を駆けた歴代の名車、懐かしいオールドカーを中心に、安全かつ大切に操り、風光を楽しみ、地域の人々と交わり、名産品を知り、名勝を訪れ、走り、語り合い、集まり、走らせる人とともに、見る人・応援する人がいっしょになり通過するルートのさまざまな場所と人が交流を楽しむためのツーリングラリーイベントなのです。
ROUTE
JR日田駅前の特設会場を各車スタート。走行距離約320kmという道のりを2日間に渡り走行します。
歴史ある街並みや「くじゅう・阿蘇」の壮大な自然の中、世界の名車が疾走する姿をお楽しみください。
SPOT
チェント・ミリアかみつえのルートとなっているスタート会場、スタンプポイント、ゴール会場をダイジェストでご紹介します。
スタンプポイントでは、地域の方々との交流も生まれ、九州の自動車文化を育んでいます。
9:00 - 12:00/車両展示・スタートセレモニー
日田市が「天領日田」と呼ばれる所以の一つに「古代から人や物が行き交う場所だった」事が挙げられます。周辺100km以内に、大都市や港湾、高原から大きな山々、河川まで存在し、ちょうどその中心部に位置しています。その「天領日田」の中心地に位置する「JR日田駅前」。自動車文化の構築と地域との交流を目的とした“チェント・ミリアかみつえ”のスタートにふさわしい場所です。ここから2日間約300キロのツーリングラリーがはじまります。
10:30 - 12:00/スタートセレモニー
今年のスタートセレモニーには、地元日田「藤蔭高校吹奏楽部」が登場。マーチングコンテストや吹奏楽コンクールで多くの金賞を受賞、さらにアンサンブルコンテストやソロコンテストでは九州大会に出場した名門校です。今回はその見事な腕前をチェント・ミリアかみつえのスタートセレモ二ーで披露してくれます。
11:00 - /併催イベント
日田では、いちばん遅めの開花を迎える桜スポット「中野川」へぜひお越しください。JR日田駅から程近い中野川沿い、約1kmに渡り200本余りの八重桜が咲き誇る様は圧巻です。日暮れには、その内100mがライトアップされ幻想的な世界を演出します。今年はチェント・ミリアかみつえスタートセレモニーが併催されます。
11:15 - 12:00/スタンプポイント❶
大分県北西部に位置する日田市は、徳川時代、幕府の直轄地「天領」に編入され、代官所の所在地として重要な地位を占めていました。当時は九州随一といわれるほどの繁栄をもたらし「小京都」と呼ばれるほど、京風文化が発達していました。日田市は、周囲に山をめぐらし、市街の南を三隈川が豊かな水をたたえつつ緩やかに流れる、まことに山紫水明の地です。河畔のホテルや旅館の展望温泉風呂から望む三隈川の景色は、たくさんの人々を魅了してやみません。
12:00 - 13:00/スタンプポイント❷
1800年の歴史を持つ、昭和の面影が色濃く残る温泉街。熊本県と大分県の県境に位置する杖立温泉は、昭和の初期から中期頃、「九州の奥座敷」と呼ばれ、歓楽街温泉として栄えていました。毎年この頃は「鯉のぼりまつり」が開催されている時期で、川の上には無数の鯉のぼりがユラユラと泳いでいる様子が楽しめます。
13:00 - 14:30/スタンプポイント❸
阿蘇神社から入った横参道にチョット立ち寄りませんか?門前町界隈を散策すると、どこか懐かしい風景と情緒に出会うことができます。友人や恋人、家族でものんびりと散策できるように道幅も広く、阿蘇の風をここちよく受けながらゆっくりしてはどうでしょうか?緑の青さ、水のここちよい流れの音、鳥の声…。全てが調和してこの町並みをつくっています。水基めぐりを楽しみながら、美味しいものに舌鼓。四季の花々や木々を見たり、あなた次第で楽しみ方も色々です。
15:00 - 17:30/スタンプポイント❹ スペシャルステージ
世界に誇る九州唯一の国際公認サーキットコース。全日本スーパーフォーミュラ選手権レースやスーパーGT選手権レース、スーパー耐久レースなどの4輪レースと全日本ロードレース選手権などの2輪レースのほか、マラソンや自転車のロードレースなど国際公認コースを使用しての多くのイベントが開催されています。そのオートポリスのコース内で存分に走行していただきます。
9:30 - 11:00/スタートセレモニー
世界最大級の阿蘇カルデラ。この阿蘇の南に位置するのが南阿蘇村です。ここから見る阿蘇五岳の風景、おいしい空気と澄んだ水、たくさんの自然の恵みは四季を通して訪れた人の心を癒します。村内に点在する水源は、里人の暮らしとともにあり大切に守られています。絶え間なく湧きいでる清らかな水は、大地を潤し豊かな実りをもたらします。そして硫黄の香りたなびく地獄温泉や垂玉温泉をはじめ栃木温泉など南阿蘇には多くの温泉が点在しています。
11:15 - 12:00/スタンプポイント❺
五ケ瀬ワイナリーは九州のほぼ中央に位置する五ケ瀬町桑野内地区のなだらかな丘陵地帯にあります。九州山地に抱かれたこの地では、春は高山植物が一斉に芽吹き、夏には山からの風が緑と戯れます。秋には雲海が神々しい姿を見せ、冬には一面に広がる雪景色。四季を通して、自然が豊かに彩りを変化させる場所です。五ケ瀬ワイナリーでは、地元栽培農家の皆さんが、厳しくも豊かな自然と向き合いながら育て上げたぶどうを100%使用して美味しいワインを提供しています。
12:00 - 13:30/スタンプポイント❻
通潤橋は、江戸時代、水不足に苦しむ白糸台地の民衆を助けるため、当時の総庄屋布田保之助が肥後の石工の技術を結集して作り上げた石造りアーチ水道路です。この橋に限らず、風かおる、文楽と石橋の郷、山都町には自然環境に恵まれた沢山の大自然と先人が残した多くの歴史や遺産そして伝統と文化が今も人々の暮らしの中に生きています。
13:40 - 14:25/スタンプポイント❼
津留川の清流の辺にある石段の郷「佐俣の湯」には、年間を通して多くの人が訪れ賑わいをみせています。2013年10月には道の駅美里「佐俣の湯」として登録もされました。施設内には、天然温泉施設、休憩所、レストラン、農産物加工所、直売所等もあり、宿泊施設(さまたんロッジ)も完備されています。各種体験教室も開催され、レストランで出される地元食材を使った「あか牛のステーキ丼」、「お元気だご汁御膳」は人気メニューです。
15:00 - 15:45/スタンプポイント❽
阿蘇の伏流水が湧き出す菊池水源は、豊かな緑や色とりどりの花々、多様な生き物たちを育むいのちの源。その恵みはまちの暮らしを支え、季節とともに移り変わる風景は、旅する人を温かく迎えてくれます。そんな菊池市にある菊池市民広場が本大会の最後のスタンプポイントとなり、いよいよ最終ゴールへと向かいます。菊池市の方々による催しもあり、多くの観覧者の皆さんが見に来ていただけます。
15:30 - 17:00/ゴール・フィナーレセレモニー
商工の中心地として栄えた明治~昭和初期の山鹿。明治43年、山鹿の実業家“旦那衆”が「山鹿のために!」と私財をなげうって建てられた「八千代座」。ドイツ製のレールを使った廻り舞台や桝席・花道など充実した機能を持ち、江戸時代の歌舞伎小屋の様式を今に伝えています。そんな歴史ある芝居小屋「八千代座」の中で盛大なフィナーレセレモニーが行われます。皆さんお疲れ様でした。
CLASSIC CAR
普段は博物館や美術館でしか見ることのできない希少な世界の名車たちが、動いている状態で見ることができるチェントミリアかみつえ
世界的にも貴重で出場車両を代表する2台をご紹介します。(※出場車両は変更となる場合がございます。)
1948年 イタリア製
FIAT Stanguellini 1100 Sport by Colli
優美なボディラインをまとったイタリアの動く工芸品
スタンゲリーニの成り立ちは第二次世界大戦前、ヴィットリオ・スタンゲリーニ(1910-81 年)が、父の営むフィアット販売店でレーシングパーツの製造・供給を始め、自ら「スクアドラ・スタンゲリーニ」と称するレーシングチームを結成したことにさかのぼります。戦後になるとフィアットベースの軽量レーシングカー造りをさらに加速しその後、自社製のツインカムエンジン(イタリア語でビアルベロ)も製作しました。スタンゲリーニのモデルは大排気量や大きなボディのライバルたちを相手に果敢に戦い、やがて「地方レースでスタンゲリーニが勝たない週末はない」と言われるまでになりました。
「ミッレ・ミリア」「タルガ・フローリオ」など著名レースでも戦績を残し、ミッレ・ミリアの華とも称され「フォーミュラ・ジュニア」にも参戦しました。しかしレースが年々大規模になり、コンストラクターに、より大きな投資が求められるようになったのを機に、1960 年代半ばで撤退。その後はモデナ最大のフィアットディーラーとしての道を歩み、今日に至っています。イタリアに星の数ほどもあったフィアットベースのライトウェイトスポーツカーの中でひときわ輝く存在がスタンゲリーニであったのです。
「FIAT Stanguellini 1100 Sport by Colli 」は、1948年式「FIAT 1100S MM Gobbone 」をベースに、スタンゲリーニがエンジンチューンと車全体をコーディネートし、ボディは顧客の意向でカロッツェリア コッリ(Carrozzeria Colli) を指定して作らせたコッリボディを纏った世界で一台の特別なスタンゲリーニです。1950年前後のCOLLI のボディはフェンダーから後輪ホィールハウスに至る曲線が非常に優美な柔らかなラインで構成されているのが特徴ですが、「FIAT Stanguellini 1100 Sport by Colli 」も見事にその特徴が表れており、世界一優美なスタンゲリーニかもしれません。まさに動く芸術品!ACIイタリア自動車クラブのお墨付きで、メーター周りも秀麗で工芸品の様です。
1969年 日本製
TOYOTA 2000GT [MF10C]
日本が世界に誇るクラシックスーパースポーツカー
1967年に発売されたトヨタ初の高性能グランツーリスモはヤマハ発動機の協力を得て開発され、当時世界トップレベルの性能を誇りました。X型バックボーンフレーム、直列6気筒DOHC2000ccエンジン、ダブルウィッシュボーン/コイル4輪独立懸架サスペンション、4輪ディスクブレーキ、4輪マグネシウム合金製ホイールなど日本製量産車に初めて採用しました。最高速度220km/h、0 -400m 加速15.9秒、0 - 100m 加速8.6秒の高性能メカニズムは、発売までの間に速度記録挑戦で3つの世界記録と13の国際新記録を樹立しました。また国内レースと共にアメリカのレースにも挑戦し好成績を収め名声を高めました。プロトタイプの2台をオープントップに改造し、映画「007はニ度死ぬ」にも使われ話題となりました。
1960年代前半、日本におけるモータリゼーション勃興期、トヨタ自動車にとって最大の競合メーカーである日産自動車はフェアレディ、また四輪車メーカーとしては新興の本田技研工業はSシリーズをそれぞれ市場に送り出し、いずれも軽快なオープンボディのスポーツカーとして日本国内外で人気を集めました。これらのスポーツカーは、レースなどでもメーカーの技術力をアピールし、メーカーのイメージアップに大きく貢献する存在でした。
一方のトヨタ自動車は、日本を代表する最大手自動車メーカーでありながら、スポーツカーを生産していませんでした。このため、輸出市場やレースフィールドで通用する性能を持った、より本格的なスポーツカーの開発が必須だったとと考えられます。生産終了後、生産台数337台という希少価値もあり、2000GTの存在は日本国内外で後年まで伝説的に語られるようになりました。クラシックカーを専門に取1,155,000 ドル(約1億1,800万円)で落札されました。写真の車はチェント・ミリアかみつえ出場車両のオートマチック車(生産は17台のみ)です。
ENTRY LIST
No. | チーム | 参加車両 | 年式 | 生産国 | 車体色 | 参加県 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 |
上田 浩行 上田 敦子 |
ライレー ナイン スペシャル | 1934 | イギリス | グリーン | 大分 |
2 |
岩本 剛 岩本 宗子 |
ライレー 12/4 スペシャル | 1934 | イギリス | レッド | 福岡 |
3 |
筒井 信悟 筒井 ゆかり |
シムカ 8 スポーツ バルケッタ | 1938 | フランス | ブルー | 大分 |
4 |
渡辺 真寿美 山崎 今朝信 |
フィアット 500 トッポリーノ | 1946 | イタリア | グレー | 熊本 |
5 |
松﨑 保彦 松﨑 恭子 |
ジャガー XK120クーペ | 1952 | イギリス | ミントグリーン | 福岡 |
6 |
藤井 雅嗣 松村 貴裕 |
ジャガー XK120 | 1954 | イギリス | レッド | 福岡 |
7 |
山本 豊 山本 素子 |
オースチンヒーレーBN/1 | 1954 | イギリス | ホワイト | 福岡 |
8 |
川崎 裕司 中村 康志 |
フィアット 600 | 1955 | イタリア | レッド/ホワイト | 福岡 |
9 |
首藤 孝夫 首藤 香織 |
アルファロメオ ジュリエッタ スパイダー | 1956 | イタリア | ホワイト | 福岡 |
10 |
横尾 力 横尾 和博 |
トライアンフ TR3A | 1958 | イギリス | レッド | 福岡 |
11 |
加茂野 伸一郎 加茂野 佳子 |
アルファロメオ ジュリエッタ 750B | 1958 | イタリア | ブルーグレー | 熊本 |
12 |
横尾 邦彦 川畑 了智 |
MG-A | 1960 | イギリス | ホワイト | 福岡 |
No. | チーム | 参加車両 | 年式 | 生産国 | 車体色 | 参加県 |
---|---|---|---|---|---|---|
13 |
末安 義史 末安 光子 |
オースチン セブン | 1961 | イギリス | ブルーグレー | 福岡 |
14 |
渕上 高当 渕上 綾子 |
ポルシェ 356B | 1961 | ドイツ | シルバー | 福岡 |
15 |
別府 透 森山 比呂志 |
シボレー コルベット C1 | 1962 | アメリカ | ゴールド | 福岡 |
16 |
吉田 晃 船原 孝司 |
ライレー ONE POINT FIVE | 1963 | イギリス | レッド | 福岡 |
17 |
進藤 峯行 金山 龍男 |
ロータス エラン Sr1 | 1963 | イギリス | グリーン | 福岡 |
18 |
塚脇 博夫 塚脇 直子 |
ポルシェ 356C | 1964 | ドイツ | グリーン | 福岡 |
19 |
国吉 誠 大槻 健 |
トライアンフ TR4 | 1964 | イギリス | レッド | 広島 |
20 |
竹本 光枝 楢崎 昭治 |
シボレー コルベット C2 | 1964 | アメリカ | レッド | 福岡 |
21 |
長沼 慶也 竹内 昌之 |
ライレー ナイン スペシャル | 1965 | イギリス | シルバーブルー | 福岡 |
22 |
櫻井 隆 岩佐 三世志 |
ホンダ S600 | 1965 | 日本 | ブルー | 東京 |
23 |
高田 克博 高田 智代子 |
ミニジェム 1275gt MKSⅡ | 1965 | イギリス | レッド | 福岡 |
24 |
江川 政幸 乕尾 由佳 |
トヨタ スポーツ 800 | 1934 | 日本 | グリーン | 福岡 |
25 |
山本 洵也 森永 千紘 |
ポルシェ 356C | 1965 | ドイツ | グレー | 福岡 |
26 |
阪本 久美男 郷田 武 |
トヨペット コロナ | 1966 | 日本 | ブルー | 福岡 |
27 |
長岡 修司 平山 洋 |
ダットサン フェアレディ | 1966 | 日本 | レッド | 長崎 |
28 |
冨安 康 冨安 凌志 |
ホンダ S800 | 1966 | 日本 | ホワイト | 福岡 |
29 |
中﨑 圭一 中﨑 良二 |
ジャガー Eタイプ 2+2 | 1966 | イギリス | ブルー | 福岡 |
30 |
荒牧 哲弥 荒牧 満智子 |
プリンス スカイライン GT-A | 1967 | 日本 | ホワイト | 熊本 |
31 |
熊原 周二 反頭 誠治 |
ダットサン フェアレディ 2000 | 1968 | 日本 | シルバー | 熊本 |
32 |
守田 徹 藤田 太 |
アルファロメオ GT 1300junior | 1968 | イタリア | イエロー | 佐賀 |
33 |
藤原 正司 塚本 博一 |
ダットサン フェアレディ SPL311 | 1968 | 日本 | ホワイト | 福岡 |
34 |
高村 幸則 T.B.N. |
トヨタ 2000GT | 1968 | 日本 | レモンイエロー | 福岡 |
35 |
白井 五 白井 智恵美 |
モーリス ミニクーパー 1275S | 1968 | イギリス | レッド | 大分 |
36 |
大浦 隆宏 大浦 公美子 |
MG-ミジェット | 1968 | イギリス | ホワイト | 福岡 |
37 |
二俣 公一 二俣 カヨ |
ロータス エラン Sr4 | 1968 | イギリス | グリーン | 福岡 |
38 |
金丸 与志弘 田中 歳之 |
MGB-GT | 1968 | イギリス | ホワイト | 福岡 |
39 |
新谷 陽一郎 高橋 昌士 |
メルセデスベンツ 600 | 1969 | ドイツ | ゴールド | 熊本 |
40 |
山口 哲生 山口 るみ子 |
トヨタ 2000GT | 1969 | 日本 | ホワイト | 佐賀 |
41 |
山本 舜治 山本 万里 |
メルセデスベンツ 280SL | 1969 | ドイツ | ブルー | 大分 |
42 |
溝口 直美 溝口 はなえ |
アルファロメオ スパイダー ベローチェ | 1969 | イタリア | レッド | 福岡 |
43 |
原田 一典 原田 のり子 |
ホンダ S800 | 1969 | 日本 | イエロー | 福岡 |
44 |
酒井 正則 宇都宮 礼弥 |
ニッサン フェアレディZ 432 | 1970 | 日本 | ホワイト | 長崎 |
45 |
波多江 哲平 三角 弘 |
トヨタ 2000GT | 1970 | 日本 | ホワイト | 福岡 |
46 |
開 義人 植松 茂生 |
ポルシェ 911S | 1970 | ドイツ | 長崎 | |
47 |
安達 文男 安達 和子 |
オースチン ミニクーパーS | 1970 | イギリス | グリーン | 福岡 |
48 |
阿部 政典 安長 広徳 |
マトラ 530SX | 1972 | フランス | イエロー | 大分 |
49 |
牧村 哲治 舩越 清孝 |
ロータス ヨーロッパ | 1972 | イギリス | ホワイト | 福岡 |
50 |
新垣 浩 新垣 久美子 |
ニッサン チェリー X1 | 1972 | 日本 | ホワイト/ブラック | 鹿児島 |
51 |
諫山 慎二 諫山 奈緒美 |
MGB-GT | 1972 | イギリス | グリーン | 福岡 |
52 |
長井 正寿 羽生 浩一 |
フィアット アバルト OT1000 スパイダー | 1973 | イタリア | レッド | 福岡 |
53 |
三原 亮 伊達 はる奈 |
ロータス ヨーロッパ スペシャル | 1973 | イギリス | ホワイト | 山口 |
54 |
前田 道夫 前田 則夫 |
ポルシェ 911 カレラRS | 1973 | ドイツ | ホワイト | 岡山 |
55 |
鎌田 一一 吉丸 裕徳 |
トヨタカローラレビン | 1973 | 日本 | オレンジ | 長崎 |
56 |
牧嶋 康雄 越智 雅史 |
ポルシェ 914 | 1973 | ドイツ | イエロー | 福岡 |
57 |
新垣 浩一廊 新垣 亜理寿 |
ニッサン チェリー X1R | 1974 | 日本 | レッド/ホワイト | 沖縄 |
58 |
藤木 清浩 斉藤 久幸 |
ランチャ ストラトス | 1975 | イタリア | ブルー | 熊本 |
59 |
高田 博史 高田 久美 |
BMW 2002Tii | 1975 | ドイツ | ベージュ | 福岡 |
60 |
澁田 繁明 澁田 昌太郎 |
ポルシェ 911 | 1975 | ドイツ | シルバー | 福岡 |
61 |
糸永 崇幸 宮房 万喜子 |
MGミジェット | 1979 | イギリス | ホワイト | 大分 |
62 |
小室 文昭 小室 真由美 |
フェラーリ 308 GTS | 1979 | イタリア | レッド | 宮崎 |
63 |
横尾 光伸 横尾 浩昭 |
MG-B | 1979 | イギリス | スカイブルー | 福岡 |
64 |
光永 郁康 光永 ひとみ |
アルファロメオ アルファスッド 1.3 スーパー | 1980 | イタリア | ブルー | 長崎 |
65 |
利重 一人 利重 桂子 |
フェラーリ 308 GTSi | 1981 | イタリア | レッド | 山口 |
66 |
益田 晋二 中野 匡 |
フェラーリ 512BB | 1981 | イタリア | レッド | 長崎 |
No. | チーム | 参加車両 | 年式 | 生産国 | 車体色 | 参加県 |
---|---|---|---|---|---|---|
67 |
稲井 美香 稲井 康之 |
ルノー 5ターボⅡ | 1985 | フランス | レッド | 広島 |
68 |
高嶋 研介 川村 彰誉 |
ケーターハム スーパーセブン 1700SS | 1988 | イギリス | グリーン/イエロー | 福岡 |
69 |
綱分 道一 綱分 智琉 |
ケーターハム スーパーセブン | 1992 | イギリス | ブルー | 福岡 |
70 |
伊藤 貴彦 伊藤 理洋子 |
ケーターハム スーパーセブン | 1992 | イギリス | イエロー | 福岡 |
71 |
豊田 敏久 永田 真紀 |
フェラーリ F355 ベルリネッタ | 1997 | イタリア | レッド | 福岡 |
72 |
上田 映 上田 梨湖 |
フェラーリ F355 GTS | 1998 | イタリア | レッド | 福岡 |
73 |
一口 勝也 西村 寿郎 |
BMW Z3 | 1998 | ドイツ | ブルー | 熊本 |
74 |
林 俊郎 林 華江 |
ポルシェ 911 GT3 | 2000 | ドイツ | ブラック | 福岡 |
75 |
大塚 守治 大塚 友利奈 |
ランボルギーニ ムルシエラゴ | 2003 | イタリア | シルバー | 熊本 |
76 |
大隈 裕次 大隈 亜希子 |
ケーターハム セブン スーパーライトR500 | 2009 | イギリス | パールホワイト | 佐賀 |
77 |
清原 省次 清原 直美 |
ケーターハム スーパーセブン | 2010 | イギリス | シルバー | 熊本 |
78 |
瀧川 賢 瀧川 祐子 |
ニッサン GTR | 2017 | 日本 | ホワイト | 熊本 |
79 |
中溝 公次 菅野 奈緒子 |
フェラーリ 488 GTB | 2018 | イタリア | ブラック | 福岡 |
80 |
笹栗 哲哉 笹栗 美由紀 |
ゼノス E10S | 2018 | イギリス | ホワイト | 福岡 |
No. | チーム | 参加車両 | 年式 | 生産国 | 車体色 | 参加県 |
---|---|---|---|---|---|---|
81 |
島田 憲一 島田 慎也 |
BMW Z3 デュッセンバイエルンマイスター | 1999 | ドイツ | シルバー | 熊本 |
82 |
穂坂 武志 穂坂 奈津子 |
シトロエン C4 ピカソ | 2008 | フランス | ガンメタ | 福岡 |
OUTLINE
名称 | チェント・ミリアかみつえ第20回記念大会 |
---|---|
開催日 | 2020年4月11日(土)~12日(日)※雨天決行 |
開催場所 | 日田市/阿蘇くじゅう国立公園周辺/オートポリスサーキット/阿蘇リゾートグランヴィリオホテル ほか |
参加車両 | 登録ナンバー付車両 ※国産・外国車を問わず |
走行距離 | 約160km×2日間 |
参加予定台数 | 約70台 ※全クラス合計 |
クラス分け |
|
競技方法 |
|
宿泊 | 阿蘇リゾートグランヴィリオホテル(旧阿蘇プリンスホテル) |
見学 | 見学無料 ※オートポリス入場料は除く |
主催 | チェント・ミリアかみつえ第20回記念大会実行委員会 |
共催 | 株式会社オートポリス |
特別後援(予定) | 在大阪イタリア総領事館/イタリア大使館 観光促進部 |
後援(予定) | 大分県/日田市/阿蘇市/南阿蘇村/五ヶ瀬町/山都町/美里町/菊池市/山鹿市/日田市観光協会/阿蘇市観光協会/南阿蘇村観光協会/山都町観光協会/五ヶ瀬町観光協会/菊池観光協会/山鹿温泉観光協会/日田温泉旅館組合/杖立温泉観光旅館協同組合/大分放送/テレビ大分/大分朝日放送/エフエム大分/熊本朝日放送/熊本県民テレビ/熊本放送/テレビ熊本/エフエム熊本/エフエム小国/大分合同新聞社/西日本新聞社/日本自動車連盟九州本部 他(順不同・敬称略) |
協力(予定) | 日田温泉旅館組合/豆田みゆき通り商店街/豆田上町通り商店街/大分県日田警察署/杖立温泉観光旅館協同組合/阿蘇一の宮門前町商店街/阿蘇リゾートグランヴィリオホテル/駅舎カフェ久永屋/株式会社はくすい/熊本県自動車整備工業協同組合山鹿支部/ガレージTMR/アール・エス・シー/グッドジェネレーションクラブ/ミニハウス/イデオートサービス/安達文男建築工房/ガラスアート“ガレリア”/フランス料理“魚座”/株式会社トライウッド/株式会社広畑部品商会/MGカークラブ福岡/ケテルレースサービス/NPO法人ハッピーマンマ/株式会社サス/ユウ・ワンデザイン/リンド産業株式会社/MINI熊本/スーパー耐久機構(STO)事務局/アストンマーティン福岡/サウンドフチワキ/エンスーの杜/クリエイティブオフィスビーンズ(順不同・敬称略) |
協賛(予定) | ニューテックジャパン/ガレージ・ロングマン/有限会社亜理寿/藤木眼科/うりゅう矯正歯科クリニック/株式会社ヴェルデ/株式会社F-1/Grage横欧/有限会社みどり調剤薬局/さくらい整骨院/西原BASE/粉や金蔵/株式会社フレックス唐津/有限会社高田工業所/ガレージイワサ/株式会社ケミテック/FUNTIME/株式会社クレール/ニュースタイルガレージ(順不同・敬称略) |
参加を希望される方は、下記の参加者募集要項をご覧になり、書面の申込書かWEBエントリーにてご応募ください。
お申し込みが定数を超えた時点で受付を締め切る場合がございますので、その点ご了承ください。