ABOUT
「天領ひた」を起点に2001年から開催される
世界の名車によるツーリングラリーイベント
チェント・ミリアかみつえは、2001年(平成13年)より毎年、春先に天領ひたを起点に大分・熊本にまたがる「くじゅう・阿蘇エリア」という国内屈指のドライブコースにおいて開催されている、自動車の持つ根源的な魅力を壮大な自然の中で実感できる非競走ツーリングラリーイベントです。イベント名にもなっているCento miglia(チェント・ミリア)は、イタリア語で100マイルを意味し、1日約100マイル = 約160kmのコースを走行する事に由来します。
歴史を紡ぐ「チェント・ミリアかみつえ」は、回を重ねわずかずつではありますが確実に地域の恒例イベントとしての認知度も高まっております。自動車文化を分かりやすい形で確立して、地域振興と交通安全に寄与していく、という開催趣旨はエントラントの皆様と、素晴らしいクルマたちのおかげで具現化され、九州エリアにおいて独自の、そして親しみやすい存在感をもつようになりました。
このラリーイベントは、一般的なレースとは異なり「速さ」を競うのではなく、参加者が大切にしている愛車や思い出深い車で「楽しさ」を競い合うことが大きなコンセプトとなっています。最終的にルールを守り正確にコースを走れたか、クイズポイントの正解数、スペシャルステージ(サーキット走行)ポイントの合計で競技の順位が決まります。自分達のペースで美しい景色を楽しみながらドライブが出来るのもこのイベントの特徴です。
国産・外国産を問わない歴史的スポーツカーや、時代を駆けた歴代の名車、懐かしいオールドカーを中心に、安全かつ大切に操り、風光を楽しみ、地域の人々と交わり、名産品を知り、名勝を訪れ、走り、語り合い、集まり、走らせる人とともに、見る人・応援する人がいっしょになり通過するルートのさまざまな場所と人が交流を楽しむためのツーリングラリーイベントなのです。
ROUTE
JR日田駅前の特設会場を各車スタート。走行距離約320kmという道のりを2日間に渡り走行します。
歴史ある街並みや「くじゅう・阿蘇」の壮大な景色の中、世界の名車が疾走する姿をお楽しみください。
SPOT
チェント・ミリアかみつえのルートとなっているスタート会場、スタンプポイント、ゴール会場をダイジェストでご紹介します。
スタンプポイントでは、地域の方々との交流も生まれ、九州の自動車文化を育んでいます。
※見学無料 手を降って応援してください!
9:00 - 12:00/車両展示
日田市が「天領日田」と呼ばれる所以の一つに「古代から人や物が行き交う場所だった」事が挙げられます。周辺100km以内に、大都市や港湾、高原から大きな山々、河川まで存在し、ちょうどその中心部に位置しています。その「天領日田」の中心地に位置するJR日田駅前。
日田市商工観光部観光課:0973-22-8210
日田を楽しむ/日田市
見学者用無料駐車場
12:00 - 13:30/スタートセレモニー
昭和学園高等学校バトン部は、現在5名で活動しています。少人数ではありますが、昨年長崎で行われたカラーガード全国大会九州予選では金賞を受賞し、これまでの伝統を絶やすこと無く日々の練習に励んでいます。吹奏楽部は、現在部員12名と少人数ではありますが、少人数だからこそできることを模索し、楽しんでいただけるようアイディア盛りだくさんの演奏をお届けいたします。一人一人が輝く少人数構成ならではの演奏と演技を是非お楽しみください。
12:45 - 13:45 /スタンプポイント❶
大分県北西部に位置する日田市は、徳川時代、幕府の直轄地「天領」に編入され、代官所の所在地として重要な地位を占めていました。当時は九州随一といわれるほどの繁栄をもたらし「小京都」と呼ばれるほど、京風文化が発達していました。日田市は、周囲に山をめぐらし、市街の南を三隈川が豊かな水をたたえつつ緩やかに流れる、まことに山紫水明の地です。
日田市観光協会:0973-22-2036
水が磨く郷 大分県日田市 | おいでひた
13:40 - 14:40/スタンプポイント❷
1800年の歴史を持つ、昭和の面影が色濃く残る温泉街。熊本県と大分県の県境に位置する杖立温泉は、昭和の初期から中期頃、「九州の奥座敷」と呼ばれ、歓楽街温泉として栄えていました。近年は、昭和期の名残がそのまま残る路地裏の雰囲気に魅力を感じるお客様が多く訪れています。約98度もある高温の湯煙りを利用した「むし湯」も人気のひとつです。
杖立温泉旅館組合:0967-48-0506
杖立温泉(熊本県阿蘇郡小国町)
15:00 - 17:00/スタンプポイント❸・スペシャルステージ
雄大な自然に囲まれた2輪専用サーキット。1周1.43kmのMFJ公認オンロードコースとエンデューロやダートランが楽しめる1周4.3kmのアドベンチャー林間コースを持つモーターサイクルスポーツ施設です。年間を通じ、2輪ロードレースを始め、ライディングスクールや自転車レースなど様々なイベントが開催されています。
オートポリスSPA直入コース:0974-75-3191
株式会社オートポリス
16:20 - 17:00/スタンプポイント❹
世界でも類を見ない炭酸濃度の高さと効能を誇る温泉。二酸化炭素泉と炭酸水素泉のふたつの生きている温泉がある長湯温泉は、世界的温泉療養地であるドイツ・バードクロチンゲンと姉妹都市提携を行っており、飲泉所・建物のデザイン、ドイツワインなど町のいたるところでドイツ文化を感じることができます。日帰り温泉施設や様々なタイプの宿泊施設も充実し、昨今注目の温泉地です。
竹田市観光ツーリズム協会:0974-75-3111
たけ旅 take_tabi|竹田市観光ツーリズム協会
8:30 - 9:40/2日目スタート
ワンランク上の宿泊施設や食事にとどまらず国内屈指のゴルフコースも有名な阿蘇を代表するホテルリゾートです。雄大な阿蘇外輪山の景色を眺めながらのウエディングもひそかな魅力のひとつ。源泉掛け流し露天風呂「米塚温泉きごころの湯」&スパにはエステやマッサージ、カラオケルーム、岩盤浴なども充実し、女性にも人気のスポットとなっています。
阿蘇リゾートグランヴィリオホテル:0967-35-2111
阿蘇リゾートグランヴィリオホテル
9:50 - 10:40/スタンプポイント❺
世界最大級の阿蘇カルデラの南に位置する南阿蘇村に点在する水源は、里人の暮らしとともにあり大切に守られています。絶え間なく湧きいでる清らかな水は、大地を潤し豊かな実りをもたらします。阿蘇白水温泉「瑠璃」は南阿蘇の"憩いの場"であり、南阿蘇を訪れていただくお客様と村民との"交流の場"でもあります。
阿蘇白水温泉“瑠璃”:0967-62-9999
阿蘇白水温泉 瑠璃
10:50 - 11:40/スタンプポイント❻
五ケ瀬ワイナリーは九州のほぼ中央に位置する五ケ瀬町桑野内地区のなだらかな丘陵地帯にあります。九州山地に抱かれたこの地では、春は高山植物が一斉に芽吹き、夏には山からの風が緑と戯れます。秋には雲海が神々しい姿を見せ、冬には一面に広がる雪景色。四季を通して、自然が豊かに彩りを変化させる場所です。
五ヶ瀬ワイナリー:0982-73-5477
五ヶ瀬ワイナリー
11:00 - 13:00/スタンプポイント❼
江戸時代から昭和の初めまで日向往還道の宿場町として栄えた“馬見原”。周辺を明治・大正時代の風情に戻そうと、石畳をイメージした道路整備や建物の外観を白壁に改修しています。商店街周辺には歴史を刻む観光スポットも多く、ここでしか味わえないグルメスポットや街歩きを楽しむことができます。
山都町役場 商工観光課:0967-72-1115
馬見原まち歩き / 観光ナビ / 山都町
見学者用無料駐車場
12:30 - 15:20/山都町歓迎セレモニー
大阿蘇蘇陽太鼓 喜楽:山都町への歓迎セレモニーとして大阿蘇蘇陽太鼓「喜楽」による太鼓を披露いただきます。
YASKI FARM(バンド):山都町で有機農業と音楽を奏でるアコースティックバンドです。関東から山都町に移住し、「歌う有機農業者」として、そのハーモニーで有機農業や山都町の魅力を発信し、クリエイティブに活動されています。
13:20 - 14:10/スタンプポイント❽
世界最大級の阿蘇カルデラ。この阿蘇の南に位置するのが南阿蘇村です。ここから見る阿蘇五岳の風景、おいしい空気と澄んだ水、たくさんの自然の恵みは四季を通して訪れた人の心を癒します。南阿蘇村複合施設である「LOOPみなみあそ」が令和3年4月にオープンしました。
今回は、南側駐車場をスタンプポイントとし、地域の方々にも「世界の名車」を楽しんでいただきます。
南阿蘇役場 総務課:0967-67-1111
南阿蘇複合施設LOOP|スポット情報|みなみあそ
14:30 - 15:20/スタンプポイント❾
阿蘇の伏流水が湧き出す菊池水源は、豊かな緑や色とりどりの花々、多様な生き物たちを育むいのちの源。その恵みはまちの暮らしを支え、季節とともに移り変わる風景は、旅する人を温かく迎えてくれます。その昔、もうもうと立ちこめる湯煙のなか現れた白龍のお告げから、菊池の温泉は掘り当てられたと伝えられています。
菊池観光協会:0968-25-0513
菊池観光協会
15:30 - 17:00/ゴール&フィナーレセレモニー
明治43年(1910)に建設された芝居小屋・八千代座。八千代座は開業以来様々な興行を行い、山鹿に賑わいをもたらしたが、昭和には映画館になり、テレビの普及により客足が減り閉館となりました。30年を超える復興活動を実施。八千代座の国の重要文化財指定を受けて実施された「平成の大修理」を経て、平成13年から現代の芝居小屋として活き続けています。
八千代座:0968-44-4004
国指定重要文化財「八千代座」公式ホームページ | 山鹿ガイド会
CLASSIC CAR
普段は博物館や美術館でしか見ることのできない希少な世界の名車たちが、動いている状態で見ることができるチェントミリアかみつえ
世界的にも貴重で出場車両を代表する2台をご紹介します。(※出場車両は変更となる場合がございます。)
1948年 イタリア製
FIAT Stanguellini 1100 Sport by Colli
優美なボディラインをまとったイタリアの動く工芸品
スタンゲリーニの成り立ちは第二次世界大戦前、ヴィットリオ・スタンゲリーニ(1910-81 年)が、父の営むフィアット販売店でレーシングパーツの製造・供給を始め、自ら「スクアドラ・スタンゲリーニ」と称するレーシングチームを結成したことにさかのぼります。戦後になるとフィアットベースの軽量レーシングカー造りをさらに加速しその後、自社製のツインカムエンジン(イタリア語でビアルベロ)も製作しました。スタンゲリーニのモデルは大排気量や大きなボディのライバルたちを相手に果敢に戦い、やがて「地方レースでスタンゲリーニが勝たない週末はない」と言われるまでになりました。
「ミッレ・ミリア」「タルガ・フローリオ」など著名レースでも戦績を残し、ミッレ・ミリアの華とも称され「フォーミュラ・ジュニア」にも参戦しました。しかしレースが年々大規模になり、コンストラクターに、より大きな投資が求められるようになったのを機に、1960 年代半ばで撤退。その後はモデナ最大のフィアットディーラーとしての道を歩み、今日に至っています。イタリアに星の数ほどもあったフィアットベースのライトウェイトスポーツカーの中でひときわ輝く存在がスタンゲリーニであったのです。
「FIAT Stanguellini 1100 Sport by Colli 」は、1948年式「FIAT 1100S MM Gobbone 」をベースに、スタンゲリーニがエンジンチューンと車全体をコーディネートし、ボディは顧客の意向でカロッツェリア コッリ(Carrozzeria Colli) を指定して作らせたコッリボディを纏った世界で一台の特別なスタンゲリーニです。1950年前後のCOLLI のボディはフェンダーから後輪ホィールハウスに至る曲線が非常に優美な柔らかなラインで構成されているのが特徴ですが、「FIAT Stanguellini 1100 Sport by Colli 」も見事にその特徴が表れており、世界一優美なスタンゲリーニかもしれません。まさに動く芸術品!ACIイタリア自動車クラブのお墨付きで、メーター周りも秀麗で工芸品の様です。
1969年 日本製
TOYOTA 2000GT [MF10C]
日本が世界に誇るクラシックスーパースポーツカー
1967年に発売されたトヨタ初の高性能グランツーリスモはヤマハ発動機の協力を得て開発され、当時世界トップレベルの性能を誇りました。X型バックボーンフレーム、直列6気筒DOHC2000ccエンジン、ダブルウィッシュボーン/コイル4輪独立懸架サスペンション、4輪ディスクブレーキ、4輪マグネシウム合金製ホイールなど日本製量産車に初めて採用しました。最高速度220km/h、0 -400m 加速15.9秒、0 - 100m 加速8.6秒の高性能メカニズムは、発売までの間に速度記録挑戦で3つの世界記録と13の国際新記録を樹立しました。また国内レースと共にアメリカのレースにも挑戦し好成績を収め名声を高めました。プロトタイプの2台をオープントップに改造し、映画「007はニ度死ぬ」にも使われ話題となりました。
1960年代前半、日本におけるモータリゼーション勃興期、トヨタ自動車にとって最大の競合メーカーである日産自動車はフェアレディ、また四輪車メーカーとしては新興の本田技研工業はSシリーズをそれぞれ市場に送り出し、いずれも軽快なオープンボディのスポーツカーとして日本国内外で人気を集めました。これらのスポーツカーは、レースなどでもメーカーの技術力をアピールし、メーカーのイメージアップに大きく貢献する存在でした。
一方のトヨタ自動車は、日本を代表する最大手自動車メーカーでありながら、スポーツカーを生産していませんでした。このため、輸出市場やレースフィールドで通用する性能を持った、より本格的なスポーツカーの開発が必須だったとと考えられます。生産終了後、生産台数337台という希少価値もあり、2000GTの存在は日本国内外で後年まで伝説的に語られるようになりました。クラシックカーを専門に取り扱うオークションで1,155,000ドル(約1億1,800万円)で落札されました。写真の車はチェント・ミリアかみつえ出場車両のオートマチック車(生産は17台のみ)です。
ENTRY LIST
No. | チーム | 参加車両 | 年式 | 生産国 | 参加県 | 種別 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 |
松田 敬三 松田 康子 |
ベノーバ TORPEDO | 1927 | フランス | 大分 | ☆ |
2 |
筒井 信悟 筒井 ゆかり |
シムカ 8 スポーツ バルケッタ | 1938 | フランス | 大分 | |
3 |
上田 浩行 上田 敦子 |
スタンゲリー二 1100SPORT by Colli | 1948 | イタリア | 大分 | M |
4 |
川原 隆利 川原 寿代 |
MG-YT ツアラー | 1948 | イギリス | 福岡 | ☆ |
5 |
大塚 倖一郎 大塚 守治 |
MG-TD MKⅡ | 1953 | イギリス | 熊本 | |
6 |
開 義人 長岡 修司 |
オースチン ヒーレー100 | 1954 | イギリス | 長崎 | |
7 |
藤井 雅嗣 梶原 孝兵 |
トライアンフ TR3A | 1958 | イギリス | 福岡 | |
8 |
岩本 剛 岩本 宗子 |
オースチン ヒーレー100 | 1955 | イギリス | 福岡 | |
9 |
首藤 孝夫 首藤 香織 |
アルファロメオ ジュリエッタ スパイダー | 1956 | イタリア | 福岡 | |
10 |
池永 成正 松村 健広 |
ポルシェ 356 スピードスター | 1957 | ドイツ | 熊本 | ☆ |
11 |
横尾 和博 横尾 理枝 |
トライアンフ TR3A | 1958 | イギリス | 福岡 | |
12 |
平田 雄一郎 伊藤 明彦 |
MG-A | 1958 | イギリス | 熊本 | |
13 |
上山 洋一 上山 航汰 |
MG-A | 1958 | イギリス | 熊本 | |
14 |
篠﨑 正彦 今村 慎吾 |
MG-A | 1960 | イギリス | 福岡 | |
15 |
別府 透 別府 風治 |
シボレー コルベットC1 | 1960 | アメリカ | 福岡 | |
16 |
中川 義孝 中川 さつき |
MG-A | 1961 | イギリス | 長崎 | |
17 |
松崎 保彦 松崎 恭子 |
トライアンフ TR3B | 1962 | イギリス | 福岡 |
No. | チーム | 参加車両 | 年式 | 生産国 | 参加県 | 種別 |
---|---|---|---|---|---|---|
18 |
末安 義史 末安 光子 |
オースチン セブン | 1961 | イギリス | 福岡 | M |
19 |
岩元 孝一郎 山下 薫 |
メルセデスベンツ 190SL | 1961 | ドイツ | 長崎 | ☆ |
20 |
進藤 峯行 原竹 知二 |
ロータス エラン Sr1 | 1963 | イギリス | 福岡 | M |
21 |
片平 裕三 有村 淳 |
ポルシェ 356C | 1964 | ドイツ | 鹿児島 | ☆ |
22 |
国吉 誠 田口 義久 |
トライアンフ TR4 | 1964 | イギリス | 広島 | |
23 |
金丸 美智夫 石原 靖也 |
ニッサン ブルーバード SSS | 1964 | 日本 | 東京 | |
24 |
亀山 秀一郎 藤田 裕 |
ポルシェ 356 | 1964 | ドイツ | 福岡 | ☆ |
25 |
柏谷 昇 佐藤 直樹 |
ダットサン フェアレディ SP310 | 1964 | 日本 | 北海道 | ☆ |
26 |
高田 克博 高田 智代子 |
ミニジェム 1275gt | 1965 | イギリス | 福岡 | M |
27 |
馬場 義裕 馬場 洋子 |
トライアンフ TR4 | 1965 | イギリス | 福岡 | |
28 |
熊本 竜一 熊本 勇斗 |
シボレー コルベット C2 | 1965 | アメリカ | 福岡 | |
29 |
武田 展彦 染田 正樹 |
ジャガー Eタイプ シリーズⅠ | 1965 | イギリス | 福岡 | ☆ |
30 |
荒牧 哲弥 荒牧 満智子 |
プリンス スカイライン GT-A | 1967 | 日本 | 熊本 | |
31 |
横尾 邦彦 川畑 了智 |
MG-B GT | 1967 | イギリス | 福岡 | |
32 |
守田 徹 守田 美由紀 |
アルファロメオ GT 1300junior | 1968 | イタリア | 佐賀 | M |
33 |
髙村 幸則 T.B.N. |
トヨタ 2000GT | 1968 | 日本 | 福岡 | M |
34 |
熊原 周二 反頭 誠治 |
ダットサン フェアレディ 2000 | 1968 | 日本 | 熊本 | |
35 |
金丸 与志弘 井手 一英 |
MG-B GT | 1968 | イギリス | 福岡 | M |
36 | 白井 五 白井 智恵美 |
モーリス ミニクーパー 1275S | 1968 | イギリス | 大分 | M |
37 |
舩越 清孝 河村 禎子 |
ロータス エラン Sr4 | 1968 | イギリス | 福岡 | M |
38 |
岩佐 三世志 小沢 富成 |
ホンダ S800 | 1968 | 日本 | 埼玉 | |
39 |
植松 茂生 植松 美千代 |
モーリス ミニクーパーS MKⅡ | 1968 | イギリス | 長崎 | M |
40 |
溝口 直美 溝口 はなえ |
アルファロメオ スパイダー ベローチェ | 1969 | イタリア | 福岡 | |
41 |
山口 哲生 山口 るみ子 |
トヨタ 2000GT | 1969 | 日本 | 佐賀 | M |
42 |
古川 浩二 古川 洋子 |
ダットサン フェアレディ | 1969 | 日本 | 福岡 | |
43 |
大坪 浩介 大坪 明美 |
ダットサン フェアレディ SRL311 | 1969 | 日本 | 福岡 | ☆ |
44 |
波多江 哲平 三角 弘 |
トヨタ 2000GT | 1970 | 日本 | 福岡 | |
45 |
安達 文男 安達 和子 |
オースチン ミニクーパーS MKⅡ | 1970 | イギリス | 福岡 | |
46 |
村井 眞一 橋田 義尊 |
BMW 2002 | 1970 | ドイツ | 熊本 | |
47 |
櫻井 剛史 櫻井 栄子 |
フォルクスワーゲン タイプ2 | 1971 | ドイツ | 熊本 | |
48 |
大群 隆史 川元 陸也 |
シトロエン DS D Super | 1971 | フランス | 熊本 | |
49 |
光永 郁康 光永 ひとみ |
アルファロメオ ジュニア ザガート | 1972 | イタリア | 長崎 | |
50 |
中山 善雄 高橋 淳 |
シボレー コルベット C3 | 1972 | アメリカ | 福岡 | |
51 |
荒木 一之 荒木 典子 |
フィアット 500 | 1972 | イタリア | 熊本 | |
52 |
吉村 隆 布江 勇樹 |
トヨタ スプリンター トレノ | 1972 | 日本 | 長崎 | |
53 |
諫山 愼二 諫山 厚子 |
MGB-GT | 1972 | イギリス | 福岡 | |
54 |
下山 久寿男 下山 千奈津 |
ニッサン スカイライン GT-R | 1972 | 日本 | 福岡 | ☆ |
55 |
船原 孝司 船原 拓海 |
ニッサン サニー | 1972 | 日本 | 福岡 | ☆ |
56 |
原田 豪 原田 泰雅 |
シボレー コルベット C3 | 1973 | アメリカ | 福岡 | |
57 |
金丸 仭 アルファ ヒムシハブ |
ニッサン スカイライン ジャパン | 1973 | 日本 | 東京 | ☆ |
58 |
長井 正寿 長井 真由美 |
モーガン +8 | 1974 | イギリス | 福岡 | |
59 |
澁田 繁明 澁田 昌太郎 |
ポルシェ 911 | 1975 | ドイツ | 福岡 | M |
60 |
藤木 清浩 松野 龍也 |
ランチャ ストラトス | 1975 | イタリア | 熊本 | M |
61 |
横尾 光伸 横尾 浩昭 |
MG-B | 1979 | イギリス | 福岡 | |
62 |
中谷 繁徳 松岡 優子 |
MG ミジェット | 1979 | イギリス | 福岡 |
No. | チーム | 参加車両 | 年式 | 生産国 | 参加県 | 種別 |
---|---|---|---|---|---|---|
63 |
田中 歳之 打田 雅彦 |
ポルシェ 911 カレラ | 1984 | ドイツ | 福岡 | |
64 |
小野 潤二 小野 朱美 |
ベルトーネ X1/9 | 1984 | イタリア | 沖縄 | ☆ |
65 |
稲井 美香 稲井 康之 |
ルノー 5ターボⅡ | 1985 | フランス | 広島 | |
66 |
東 勝也 東 さえ子 |
フェラーリ 328 GTS | 1986 | イタリア | 福岡 | |
67 |
髙嶋 研介 川村 彰誉 |
ケーターハム スーパーセブン 1700SS | 1987 | イギリス | 福岡 | |
68 |
瓜生 正 瓜生 こはる |
ランボルギーニ カウンタック クアトロバルボーレ | 1987 | イタリア | 福岡 | |
69 |
伊藤 龍太郎 伊藤 美架 |
フェラーリ テスタロッサ | 1988 | イタリア | 大分 | ☆ |
70 |
前田 道夫 佐藤 弘幸 |
ポルシェ 911 ターボ | 1989 | ドイツ | 岡山 | |
71 |
しらいしかつあき 白石 泉 |
ランボルギーニ ディアブロ | 1991 | イタリア | 熊本 | ☆ |
72 |
松崎 大助 松崎 華奈 |
フェラーリ 348 | 1991 | イタリア | 福岡 | ☆ |
73 |
多田 晋 西原 孝子 |
トヨタ スープラ A70 | 1992 | 日本 | 福岡 | |
74 |
伊藤 貴彦 伊藤 卓真 |
ケーターハム スーパーセブン | 1992 | イギリス | 福岡 | M |
75 |
益田 晋二 大田 光敏 |
フェラーリ 512 TR | 1993 | イタリア | 長崎 | |
76 |
豊田 敏久 永田 真紀 |
フェラーリ F355 ベルリネッタ | 1997 | イタリア | 福岡 | |
77 |
田坂 隆雄 佐藤 章彦 |
トミーカイラ ZZ | 1999 | 日本 | 大分 | |
78 |
池田 英彦 梅崎 建 |
ジネッタ G4 | 2000 | イギリス | 熊本 | ☆ |
79 |
岡田 伸夫 岡田 理子 |
ロータス エリーゼ 111 | 2003 | イギリス | 熊本 | M |
80 |
上田 瑛介 上田 麻湖 |
ポルシェ ボクスター S | 2006 | ドイツ | 愛知 | ☆ |
81 |
須藤 博和 大和屋 隆司 |
ポルシェ 911ターボ | 2009 | ドイツ | 熊本 | ☆ |
82 |
原田 一典 原田 のり子 |
トヨタ LFA | 2012 | 日本 | 福岡 | |
83 |
吉田 晃 坂本 憲昭 |
ポルシェ ボクスター | 2015 | ドイツ | 福岡 | |
84 |
笹栗 哲哉 笹栗 美由紀 |
ゼノス E10 | 2016 | イギリス | 福岡 | M |
85 |
髙見 昌文 髙見 陽子 |
フィアット アバルト 124スパイダー | 2017 | イタリア | 兵庫 | |
86 |
瀧川 賢 瀧川 祐子 |
ニッサン GTR | 2017 | 日本 | 熊本 | |
87 |
小室 文昭 小室 真由美 |
フィアット アバルト 124スパイダー | 2018 | イタリア | 宮崎 | M |
88 |
一口 勝也 ICHIGUCHI DARLY DIZON |
ポルシェ 718 スパイダー | 2020 | ドイツ | 熊本 | |
89 |
高橋 弘 高橋 プリッツェル |
マクラーレン 765LT | 2021 | イギリス | 福岡 | ☆ |
No. | チーム | 参加車両 | 年式 | 生産国 | 参加県 | 種別 |
---|---|---|---|---|---|---|
90 |
新永 隆一 松村 美沙都 |
ニッサン フィガロ | 1991 | 日本 | 熊本 | |
91 |
山嵜 広一 高橋 亮 |
アルファロメオ 155 2.5 V6 | 1996 | イタリア | 埼玉 | ☆ |
92 |
三原 亮 山本 怜奈 |
ローバー ミニクーパー | 1996 | イギリス | 山口 | |
93 |
島田 憲一 島田 慎也 |
BMW Z3 デュッセンバイエルンマイスター | 1999 | ドイツ | 熊本 | |
94 |
松田 俊一 松田 廣子 |
VM180 ZAGATO | 2001 | 日本 | 福岡 | |
95 |
穂坂 武志 穂坂 真奈 |
シトロエン C5 | 2014 | フランス | 福岡 | M |
96 |
上田 映 上田 梨湖 |
メルセデスベンツ G350 | 2016 | ドイツ | 大分 |
※☆マークは初参加チーム。Mマークはマイスター(ベテラン)チーム
OUTLINE
名称 | チェント・ミリアかみつえ2023 |
---|---|
開催日 | 2023年4月15日(土)~16日(日)※雨天決行 |
開催場所 | 阿蘇くじゅう国立公園周辺/オートポリスSPA直入コース/阿蘇リゾートグランヴィリオホテルほか |
参加車両 | 登録ナンバー付車両 ※国産・外国車を問わず |
走行距離 | 約160km×2日間 |
参加予定台数 | 96台 ※全クラス合計 |
クラス分け |
|
競技方法 |
|
宿泊 | 阿蘇リゾートグランヴィリオホテル(旧阿蘇プリンスホテル) |
見学 | 見学無料 |
主催 | 自動車道楽倶楽部プレディレッタ チェント・ミリアかみつえ運営事務局 |
共催 | 株式会社オートポリス |
特別後援 | 在大阪イタリア総領事館/イタリア政府観光局 |
後援 | 大分県/日田市/阿蘇市/南阿蘇村/五ヶ瀬町/山都町/菊池市/山鹿市/日田市観光協会/阿蘇市観光協会/南阿蘇村観光局/山都町観光協会/菊池観光協会/山鹿温泉観光協会/大分合同新聞社/OBS大分放送/TOSテレビ大分/OAB大分朝日放送/熊本放送/TKUテレビ熊本/KAB熊本朝日放送/KKT熊本県民テレビ/エフエム熊本/エフエム小国/日本自動車連盟九州本部 (順不同) |
協力 | 日田市駅前通り商店街振興組合/日田温泉旅館組合/豆田みゆき通り商店街/豆田上町通り商店街/大分県日田警察署/杖立温泉観光協会/阿蘇リゾートグランヴィリオホテル/株式会社はくすい/菊池温泉観光旅館協同組合/熊本県自動車整備工業協同組合山鹿支部/ガレージTMR/株式会社アール・エス・シー/グッドジェネレーションクラブ/ミニハウス/イデオートサービス/安達文男建築工房/ガラスアート“ガレリア”/フランス料理“魚座”/株式会社トライウッド/株式会社広畑部品商会/ケテルレースサービス/NPO法人ハッピーマンマ/株式会社サス/ユウ・ワンデザイン/リンド産業株式会社/スーパー耐久機構(STO)事務局/サウンドフチワキ/エンスーの杜/馬見原街づくり協議会/山都町商工会/昭和学園高等学校/クリエイティブオフィスビーンズ(順不同) |
協賛 | ニューテックジャパン/ガレージ・ロングマン/有限会社亜理寿/藤木眼科/うりゅう矯正歯科クリニック/株式会社ヴェルデ/Garage横欧/有限会社みどり調剤薬局/ガレージイワサ/FUN TIME/株式会社未来樹/株式会社アレグロナガイ/有限会社セコンド/株式会社クレール/ニュースタイルガレージ(順不同) |