チェント・ミリアかみつえ2025

ABOUT

イベントについて

「天領ひた」を起点に2001年から開催される
世界の名車によるツーリングラリーイベント

チェント・ミリアかみつえは、2001年(平成13年)より毎年、春先に天領ひたを起点に大分・熊本にまたがる「くじゅう・阿蘇エリア」という国内屈指のドライブコースにおいて開催されている、自動車の持つ根源的な魅力を壮大な自然の中で実感できる非競走ツーリングラリーイベントです。イベント名にもなっているCento miglia(チェント・ミリア)は、イタリア語で100マイルを意味し、1日約100マイル = 約160kmのコースを走行する事に由来します。

歴史を紡ぐ「チェント・ミリアかみつえ」は、回を重ねわずかずつではありますが確実に地域の恒例イベントとしての認知度も高まっております。自動車文化を分かりやすい形で確立して、地域振興と交通安全に寄与していく、という開催趣旨はエントラントの皆様と、素晴らしいクルマたちのおかげで具現化され、九州エリアにおいて独自の、そして親しみやすい存在感をもつようになりました。

このラリーイベントは、一般的なレースとは異なり「速さ」を競うのではなく、参加者が大切にしている愛車や思い出深い車で「楽しさ」を競い合うことが大きなコンセプトとなっています。最終的にルールを守り正確にコースを走れたか、クイズポイントの正解数、スペシャルステージ(サーキット走行)ポイントの合計で競技の順位が決まります。自分達のペースで美しい景色を楽しみながらドライブが出来るのもこのイベントの特徴です。

国産・外国産を問わない歴史的スポーツカーや、時代を駆けた歴代の名車、懐かしいオールドカーを中心に、安全かつ大切に操り、風光を楽しみ、地域の人々と交わり、名産品を知り、名勝を訪れ、走り、語り合い、集まり、走らせる人とともに、見る人・応援する人がいっしょになり通過するルートのさまざまな場所と人が交流を楽しむためのツーリングラリーイベントなのです。

ROUTE

ルート

JR日田駅前の特設会場を各車スタート。走行距離約320kmという道のりを2日間に渡り走行します。
歴史ある街並みや「くじゅう・阿蘇」の壮大な景色の中、世界の名車が疾走する姿をお楽しみください。

参加台数 走行距離約320km 開催期間2日間

1日目:4月12日(土曜日)
9:00 - 13:00

車両展示・スタートセレモニー

日田市/JR日田駅前 特設会場

12:15 - 13:15

スタンプポイント❶

日田市/日田温泉街・豆田町

13:40 - 15:00

スタンプポイント❷

九重町/レストハウスやまなみ

14:50 - 16:50

スタンプポイント❸

直入町/オートポリスSPA直入コース・
スペシャルステージ

16:00 - 17:00

スタンプポイント❹

直入町/長湯温泉・ガニ湯

19:00 - 21:00

参加者懇親ディナーパーティー

阿蘇市/阿蘇リゾートグランヴィリオホテル

2日目:4月13日(日曜日)
8:40 - 10:00

スタートセレモニー

阿蘇市/阿蘇リゾートグランヴィリオホテル

9:20 - 11:00

スタンプポイント❺

南阿蘇村/熊本地震震災ミュージアム“KIOKU”

10:50 - 12:20

スタンプポイント❻

高森町/高森湧水トンネル公園

12:50 - 14:40

スタンプポイント❼

菊池市/菊池市民広場

14:15 - 15:30

スタンプポイント❽

山鹿市/菊鹿ワイナリー

15:00 - 17:00

ゴール&フィナーレセレモニー

山鹿市/八千代座

SPOT

見どころ

チェント・ミリアかみつえのルートとなっているスタート会場、スタンプポイント、ゴール会場をダイジェストでご紹介します。
スタンプポイントでは、地域の方々との交流も生まれ、九州の自動車文化を育んでいます。
※見学無料 手を降って応援してください!

1日目:4月12日(土)

9:00 - 13:00/車両展示・スタートセレモニー

JR日田駅前 特設会場

日田市が「天領日田」と呼ばれる所以の一つに「古代から人や物が行き交う場所だった」事が挙げられます。周辺100km以内に、大都市や港湾、高原から大きな山々、河川まで存在し、ちょうどその中心部に位置しています。その「天領日田」の中心地に位置するJR日田駅前。
日田市商工観光部観光課0973-22-8210
見学者用無料駐車場

12:15 - 13:15/スタンプポイント❶

日田市/日田温泉街・豆田町

大分県北西部に位置する日田市は、徳川時代、幕府の直轄地「天領」に編入され、代官所の所在地として重要な地位を占めていました。当時は九州随一といわれるほどの繁栄をもたらし「小京都」と呼ばれるほど、京風文化が発達していました。日田市は、周囲に山をめぐらし、市街の南を三隈川が豊かな水をたたえつつ緩やかに流れる、まことに山紫水明の地です。
日田市観光協会0973-22-2036

13:40 - 15:00/スタンプポイント❷

九重町/レストハウスやまなみ

やまなみハイウェイ沿いの飯田高原長者原にあります。標高1000mほどの一帯は 『阿蘇くじゅう国立公園』に指定され、四季折々にさまざまな景観が楽しめます。目前にはくじゅうの自然などの 様子をわかりやすく展示をしている「長者原ビジターセンター」もあり、裏手にはラムサール条約登録湿地のタデ原湿原が広がり木道も設置されています。
レストハウスやまなみ0973-79-2345

14:50 - 16:50/スタンプポイント❸

直入町/オートポリスSPA直入コース・スペシャルステージ

雄大な自然に囲まれた2輪専用サーキット。1周1.43kmのMFJ公認オンロードコースとエンデューロやダートランが楽しめる1周4.3kmのアドベンチャー林間コースを持つモーターサイクルスポーツ施設です。年間を通じ、2輪ロードレースを始め、ライディングスクールや自転車レースなど様々なイベントが開催されています。
株式会社オートポリス0974-75-3191

16:00 - 17:00/スタンプポイント❹

直入町/長湯温泉・ガニ湯

世界でも類を見ない炭酸濃度の高さと効能を誇る温泉。二酸化炭素泉と炭酸水素泉のふたつの生きている温泉がある長湯温泉は、世界的温泉療養地であるドイツ・バードクロチンゲンと姉妹都市提携を行っており、飲泉所・建物のデザイン、ドイツワインなど町のいたるところでドイツ文化を感じることができます。日帰り温泉施設や様々なタイプの宿泊施設も充実し、昨今注目の温泉地です。
竹田市観光ツーリズム協会0974-75-3111

19:00 - 21:00/参加者懇親ディナーパーティー

阿蘇市/阿蘇リゾートグランヴィリオホテル

ワンランク上の宿泊施設や食事にとどまらず国内屈指のゴルフコースも有名です。雄大な阿蘇の景色を眺めながらのウエディングもひそかな魅力のひとつ。源泉掛け流し露天風呂「米塚温泉きごころの湯」&スパにはエステやマッサージ、カラオケルーム、岩盤浴なども充実し、女性にも一層注目のスポットとなっています。今年は駐車場内特設会場が2日目のスタートとなります。
阿蘇市/阿蘇リゾートグランヴィリオホテル0967-35-2111

2日目:4月13日(日)

9:20 - 11:00/スタンプポイント❺

南阿蘇村/熊本地震震災ミュージアム“KIOKU”

2016年熊本地震の記憶や経験、得られた教訓を確実に後世に伝える回廊型のフィールドミュージアム「熊本地震 記憶の廻廊」。熊本地震の被災の様子、その発生メカニズム、そして防災について学び、人と自然との共生のあり方について考える施設。地震の記憶や経験、教訓を風化させずに後世に伝えていく必要があります。
南阿蘇村/熊本地震震災ミュージアム“KIOKU”0967-65-8065

10:50 - 12:20/スタンプポイント❻

高森町/高森湧水トンネル公園

昭和51年(1976)に中止となった高森~高千穂までの旧国鉄道敷設計画により、途中まで掘られていたトンネルを公園として公開。トンネル内の気温は毎分32トンを誇る湧水により約17℃保たれており、夏は涼しく、冬は暖かく過ごすことができます。
高森町/高森湧水トンネル公園0967-62-3331

12:50 - 14:40/スタンプポイント❼

菊池市/菊池市民広場

阿蘇の伏流水が湧き出す菊池水源は、豊かな緑や色とりどりの花々、多様な生き物たちを育むいのちの源。その恵みはまちの暮らしを支え、季節とともに移り変わる風景は、旅する人を温かく迎えてくれます。その昔、もうもうと立ちこめる湯煙のなか現れた白龍のお告げから、菊池の温泉は掘り当てられたと伝えられています。
菊池観光協会0968-25-0513

14:15 - 15:30/スタンプポイント❽

山鹿市/菊鹿ワイナリー

菊鹿町で2018年に開業したワイナリー。コンクール受賞ブランド「菊鹿ワイン」が自慢の、熊本ワインファームが経営するワインの醸造所です。自社及び契約農家で栽培されたぶどうを使用し、醸造から販売までを一貫して行っています。併設のカフェショップ「AIRA RIDGE」では、山鹿市の素材を使ったピザやジェラード、お土産物を販売しています。近くをドライブの際は立ち寄ってみてはいかがでしょう!
山鹿市/菊鹿ワイナリー096-275-2277

15:00 - 17:00/ゴール&フィナーレセレモニー

山鹿市/八千代座

商工の中心地として栄えた明治~昭和初期の山鹿。明治43年、山鹿の実業家“旦那衆”が「山鹿のために!」と私財をなげうって建てられた「八千代座」。ドイツ製のレールを使った廻り舞台や桝席・花道など充実した機能を持ち、江戸時代の歌舞伎小屋の様式を今に伝えています。そんな歴史ある芝居小屋「八千代座」の中で盛大なフィナーレセレモニーが行われます。
山鹿市/八千代座0968-44-4004

16:15~17:00/セレモニー

八千代座/山鹿市歓迎セレモニー「山鹿太鼓」

山鹿太鼓保存会は1982年に発足し、山鹿の地で43年活動を続けている団体です。現在小学生から60代までの太鼓好きが練習に励んでいます。情景が浮かぶような曲調の演奏をどうぞお楽しみください。

CLASSIC CAR

クラシックカー

普段は博物館や美術館でしか見ることのできない希少な世界の名車たちが、動いている状態で見ることができるチェントミリアかみつえ
世界的にも貴重で出場車両を代表する2台をご紹介します。(※出場車両は変更となる場合がございます。)

1948年 イタリア製

FIAT Stanguellini 1100 Sport by Colli

優美なボディラインをまとったイタリアの動く工芸品

FIAT Stanguellini 1100 Sport by Colli

FIAT Stanguellini 1100 Sport by Colli

スタンゲリーニの成り立ちは第二次世界大戦前、ヴィットリオ・スタンゲリーニ(1910-81 年)が、父の営むフィアット販売店でレーシングパーツの製造・供給を始め、自ら「スクアドラ・スタンゲリーニ」と称するレーシングチームを結成したことにさかのぼります。戦後になるとフィアットベースの軽量レーシングカー造りをさらに加速しその後、自社製のツインカムエンジン(イタリア語でビアルベロ)も製作しました。スタンゲリーニのモデルは大排気量や大きなボディのライバルたちを相手に果敢に戦い、やがて「地方レースでスタンゲリーニが勝たない週末はない」と言われるまでになりました。

「ミッレ・ミリア」「タルガ・フローリオ」など著名レースでも戦績を残し、ミッレ・ミリアの華とも称され「フォーミュラ・ジュニア」にも参戦しました。しかしレースが年々大規模になり、コンストラクターに、より大きな投資が求められるようになったのを機に、1960 年代半ばで撤退。その後はモデナ最大のフィアットディーラーとしての道を歩み、今日に至っています。イタリアに星の数ほどもあったフィアットベースのライトウェイトスポーツカーの中でひときわ輝く存在がスタンゲリーニであったのです。

「FIAT Stanguellini 1100 Sport by Colli 」は、1948年式「FIAT 1100S MM Gobbone 」をベースに、スタンゲリーニがエンジンチューンと車全体をコーディネートし、ボディは顧客の意向でカロッツェリア コッリ(Carrozzeria Colli) を指定して作らせたコッリボディを纏った世界で一台の特別なスタンゲリーニです。1950年前後のCOLLI のボディはフェンダーから後輪ホィールハウスに至る曲線が非常に優美な柔らかなラインで構成されているのが特徴ですが、「FIAT Stanguellini 1100 Sport by Colli 」も見事にその特徴が表れており、世界一優美なスタンゲリーニかもしれません。まさに動く芸術品!ACIイタリア自動車クラブのお墨付きで、メーター周りも秀麗で工芸品の様です。

FIAT Stanguellini 1100 Sport by Colli

FIAT Stanguellini 1100 Sport by Colli

1969年 日本製

TOYOTA 2000GT [MF10C]

日本が世界に誇るクラシックスーパースポーツカー

TOYOTA 2000GT [MF10C]

TOYOTA 2000GT [MF10C]

1967年に発売されたトヨタ初の高性能グランツーリスモはヤマハ発動機の協力を得て開発され、当時世界トップレベルの性能を誇りました。X型バックボーンフレーム、直列6気筒DOHC2000ccエンジン、ダブルウィッシュボーン/コイル4輪独立懸架サスペンション、4輪ディスクブレーキ、4輪マグネシウム合金製ホイールなど日本製量産車に初めて採用しました。最高速度220km/h、0 -400m 加速15.9秒、0 - 100m 加速8.6秒の高性能メカニズムは、発売までの間に速度記録挑戦で3つの世界記録と13の国際新記録を樹立しました。また国内レースと共にアメリカのレースにも挑戦し好成績を収め名声を高めました。プロトタイプの2台をオープントップに改造し、映画「007はニ度死ぬ」にも使われ話題となりました。

1960年代前半、日本におけるモータリゼーション勃興期、トヨタ自動車にとって最大の競合メーカーである日産自動車はフェアレディ、また四輪車メーカーとしては新興の本田技研工業はSシリーズをそれぞれ市場に送り出し、いずれも軽快なオープンボディのスポーツカーとして日本国内外で人気を集めました。これらのスポーツカーは、レースなどでもメーカーの技術力をアピールし、メーカーのイメージアップに大きく貢献する存在でした。

一方のトヨタ自動車は、日本を代表する最大手自動車メーカーでありながら、スポーツカーを生産していませんでした。このため、輸出市場やレースフィールドで通用する性能を持った、より本格的なスポーツカーの開発が必須だったとと考えられます。生産終了後、生産台数337台という希少価値もあり、2000GTの存在は日本国内外で後年まで伝説的に語られるようになりました。クラシックカーを専門に取り扱うオークションで1,155,000ドル(約1億1,800万円)で落札されました。写真の車はチェント・ミリアかみつえ出場車両のオートマチック車(生産は17台のみ)です。

TOYOTA 2000GT [MF10C]

TOYOTA 2000GT [MF10C]

ENTRY LIST

エントリーリスト

ヒストリックカー
プレミアムクラス

No. チーム 参加車両 年式 生産国 参加県 種別
1 平田 雄一郎
伊藤 明彦
ブガッティ T40 1927 フランス 熊本  
2 池永 成正
川元 陸也
ラゴンダ レイピア
1935
イギリス
熊本  
3 上田 浩行
上田 敦子
スタンゲリーニ 1100SPORT by Colli
1948
イタリア
大分
4 松崎 保彦
松崎 恭子
ジャガー XK120 1952 イギリス 福岡  
5 大塚 守治
大塚 倖一郎
MG-TD MKⅡ 1953 イギリス 熊本  
6 藤井 雅嗣
土屋 洋介
ジャガー XK120 1954 イギリス 福岡  
7 馬場 義裕
馬場 洋子
オースチン ヒーレー100 1954 イギリス 福岡
8 大坪 浩介
大坪 明美
トライアンフ TR-3 1956 イギリス 福岡  
9 松本 勝彦
松本 明美
フォルクスワーゲン ビートル 1956 ドイツ 熊本
10 首藤 孝夫
首藤 香織
アルファロメオ ジュリエッタ スパイダー 1956 イタリア 福岡  
11 上野 泰
上野 蓮太
ポルシェ 356 A 1957 ドイツ 鹿児島  
12 角田 栄作
角田 悠斗
MG-A 1957 イギリス 熊本
13 横尾 和博
越智 雅史
トライアンフ TR-3A 1958 イギリス 福岡  
14 別府 透
眞武 研二
シボレー コルベット C1 1958 アメリカ 福岡  
15 熊本 竜一
熊本 凪沙
シボレー コルベット C1 1958 アメリカ 福岡  
16 入江 英二
入江 一美
オースチン ヒーレースプライト MKⅠ 1958 イギリス 福岡  
17 上山 洋一
上山 航汰
MG-A 1958 イギリス 熊本  
18 牧嶋 康雄
及川 真由美
トライアンフ TR-3 1959 イギリス 福岡  
19 太宰 聖志
太宰 優子
ポルシェ 356 コンバーチブル D 1959 ドイツ 福岡  
20 武田 展彦
染田 正樹
オースチン ヒーレー 3000 1960 イギリス 福岡
21 東 勝也
東 さえ子
オースチン ヒーレースプライト MKⅠ 1960 イギリス 福岡  
22 筒井 信悟
筒井 ゆかり
ポルシェ 356B ロードスター 1961 ドイツ 大分  
23 久原 英司
池永 和将
オースチン ヒーレー 3000 MKⅢ 1964 イギリス 熊本

ヒストリックカークラス

No. チーム 参加車両 年式 生産国 参加県 種別
24 末安 義史
末安 光子
オースチン セブン 1961 イギリス 福岡
25 横尾 邦彦
川畑 了智
MG ミジェット 1963 イギリス 福岡  
26 阿世賀 智行
西原 理恵
シボレー コルベット C2 1964 アメリカ 福岡  
27 瀬戸山 学
瀬戸山 由香
ポルシェ 356 SC 1964 ドイツ 鹿児島
28 櫻井 隆
小林 由吉夫
ホンダ S600 1965 日本 東京  
29 別府 近
田中 潤一
シボレー コルベット C2 1965 アメリカ 福岡
30 別府 風治
於保 貴彦
シボレー コルベット C2 1965 アメリカ 福岡  
31 熊本 勇斗
石丸 浩康
シボレー コルベット C2 1965 アメリカ 福岡  
32 友田 勇成
板井 伸太郎
ロータス コルチナ 1965 イギリス 熊本
33 国吉 誠
田口 義久
ジャガー Eタイプ 1966 イギリス 広島  
34 三原 亮
T.B.N.
ミニマーコスGT MKⅢ 1967 イギリス 山口  
35 川崎 裕司
山口 敦
ランチャ フルビアクーペ ラリー1.3HF 1967 フランス 福岡  
36 横尾 光伸
横尾 浩昭
MGB-GT 1967 イギリス 福岡  
37 岩佐 三世志
菅本 督宏
ホンダ S800M 1968 日本 埼玉  
38 荒牧 哲弥
荒牧 満智子
プリンス スカイライン GT-A 1967 日本 熊本  
39 塚田 利郎
川野 隆晴
トライアンフ GT6 1967 イギリス 熊本  
40 守田 徹
守田 美由紀
アルファロメオ GT 1300junior 1968 イタリア 佐賀 M
41 舩越 清孝
河村 禎子
ロータス エラン Sr4 1968 イギリス 福岡 M
42 髙村 幸則
高村 ソフィア
トヨタ 2000GT 1968 日本 福岡 M
43 白井 五
白井 智恵美
モーリス ミニ1275S 1968 イギリス 大分 M
44 嶋田 登志也
嶋田 かをる
スバル 1000 1968 日本 熊本
45 原田 豪
原田 泰雅
シボレー コルベット C3 1969 アメリカ 福岡  
46 田中 健太郎
田中 日向
ポルシェ 911 1969 ドイツ 福岡  
47 山口 哲生
山口 るみ子
トヨタ 2000GT 1969 日本 佐賀 M
48 溝口 直美
溝口 はなえ
アルファロメオ スパイダー ベローチェ 1969 イタリア 福岡 M
49 山本 舜治
山本 万里
メルセデスベンツ 280SL 1969 ドイツ 大分  
50 前田 道夫
佐藤 弘毅
ポルシェ 911 S 1969 ドイツ 岡山  
51 杉本 英雄
丸山 沙依
メルセデスベンツ 280SL 1969 ドイツ 東京  
52 波多江 哲平
三角 弘
トヨタ 2000GT 1970 日本 福岡  
53 櫻井 剛史
櫻井 栄子
フォルクスワーゲン タイプ2 1971 ドイツ 熊本  
54 中山 善雄
鶴田 隆博
シボレー コルベット C3 1972 アメリカ 福岡  
55 阿部 政典
阿部 信幸
マトラ 530 SX 1972 フランス 大分  
56 諫山 愼二
諫山 厚子
MG-B GT 1972 イギリス 福岡  
57 光永 郁康
光永 ひとみ
アルファロメオ ジュニア ザガート 1972 イタリア 長崎 M
58 大久保 政明
大久保 美佐
デトマソ パンテーラ 1973 イタリア 福岡  
59 松山 政則
松山 妙子
アルファロメオ ジュリアスーパー 1600 1973 イタリア 長崎  
60 酒井 隆
松原 亜子
アルファロメオ スパイダー 1973 イタリア 福岡
61 松本 宗貴
宮原えりか
BMW 2002 1974 ドイツ 福岡
62 長井 正寿
長井 真由美
モーガン プラス8 1974 イギリス 福岡  
63 藤木 清浩
松野 龍也
ランチャ ストラトス 1975 イタリア 熊本 M
64 金丸 仭
金丸 アーティ
ニッサン スカイライン ジャパン 1978 日本 東京  
65 川端 龍之介
川端 布美子
モーガン プラス4 1978 イギリス 熊本
66 小室 文昭
小室 真由美
マツダ RX-7 1979 日本 宮崎 M

スーパースポーツカークラス

No. チーム 参加車両 年式 生産国 参加県 種別
67 堀 弘道
堀 憲士朗
ポルシェ 911 ターボ 1983 ドイツ 福岡
68 稲井 美香
稲井 康之
ルノー 5ターボⅡ 1985 フランス 広島
69 髙嶋 研介
川村 彰誉
ケーターハム スーパーセブン 1700SS 1987 イギリス 福岡
70 益田 晋二
久保田 浩光
アストンマーチン V8 コスメテイクヴィンテージ 1988 イギリス 長崎
71 反頭 由佳
反頭 誠治
ニッサン スカイライン GT-R 1990 日本 熊本
72 白石 克明
白石 泉
ランボルギーニ ディアブロ 1991 イタリア 熊本
73 松崎 大助
松崎 華奈
フェラーリ 348 1991 イタリア 福岡
74 山本 和明
安井 猛
ポルシェ 911 ターボ 1991 ドイツ 熊本
75 伊藤 貴彦
伊藤 卓真
ケーターハム スーパーセブン 1992 イギリス 福岡 M
76 綱分 道一
綱分 智琉
ケーターハム スーパーセブン 1992 イギリス 福岡 M
77 坂井 美裕
坂井 美鈴
ミニモーク 1995 イギリス 熊本 M
78 豊田 敏久
永田 真紀
フェラーリ F355 ベルリネッタ 1997 イタリア 福岡
79 田坂 隆雄
佐藤 章彦
トミーカイラ ZZ 1999 日本 大分
80 林 俊郎
林 華江
ポルシェ 911 GT3 2000 ドイツ 福岡
81 清原 省次
清原 直美
ルノー スポール スパイダー 2002 フランス 熊本
82 岡田 伸夫
岡田 理子
ロータス エリーゼ 111 2003 イギリス 熊本 M
83 緒方 龍介
小元 佳介
ポルシェ ケイマン 2007 ドイツ 熊本
84 原田 一典
原田 のり子
レクサス LFA 2012 日本 福岡
85 岩口 元樹
岩口 正司
フェラーリ カリフォルニア T 2016 イタリア 福岡
86 粟飯原 美伸
粟飯原 勝胤
モーガン プラス4 2018 イギリス 福岡
87 大田 光敏
大田 真理
ダッジ チャレンジャー スキャットパック 2019 アメリカ 長崎
88 一口 勝也
一口 ダリー ディゾン
ポルシェ 718 スパイダー 2020 ドイツ 熊本
89 糸永 崇幸
T.B.N.
アバルト 595 コンペツィオーネ 2020 イタリア 大分
90 佐々川 壮一
佐々川 弥知
フェラーリ 812 GTS 2022 イタリア 神奈川
91 羽田野 桂叶
羽田野 英治
ケーターハム スーパーセブン 2023 イギリス 大分
92 松村 貴裕
福田 みつこ
マセラティ mc20 2023 イタリア 福岡

■エクストラクラス

No. チーム 参加車両 年式 生産国 参加県 種別
93 新永 隆一
松村 美沙都
ニッサン フィガロ 1991 日本 熊本
94 島田 憲一
島田 慎也
BMW Z3 デュッセンバイエルンマイスター 1999 ドイツ 熊本 M
95 宗 良治
宗 亜弥子
TD2000 2002 オーストラリア 熊本
96 穂坂 武志
穂坂 奈津子
ルノー カングー ビボック 2010 フランス 福岡 M

※☆マークは初参加チーム。Mマークはマイスター(ベテラン)チーム

OUTLINE

開催概要

名称 チェント・ミリアかみつえ2025
開催日 2025年4月12日(土)~13日(日)※雨天決行
開催場所 日田市/阿蘇くじゅう国立公園周辺/オートポリスSPA直入コース/阿蘇リゾートグランヴィリオホテル ほか
参加車両 登録ナンバー付車両 ※国産・外国車を問わず
走行距離 約160km×2日間
参加予定台数 96台程度 ※全クラス合計
クラス分け
  • 1. ヒストリックカープレミアムクラス
    (1955年までに製造された車両、および1960年までの同型車両)
  • 2. ヒストリックカークラス
    (1980年までに製造された車両、および1985年までの同型車両)
  • 3. スーパースポーツカークラス
    (フェラーリ・ポルシェ・スーパーセブン・ロータス等のスーパースポーツ車両)
  • 4. エクストラクラス
    (主催者が認めた上記以外の車両)
競技方法(抜粋)
  • 1. スペシャルステージ(サーキット走行)前に発表される「指定タイム」に限りなく近いタイムを出したチームから順にポイントを付与(クラス毎に指定タイムは異なります)
  • 2. スタンプポイントで押したスタンプの数をポイント加算
  • 3. クイズポイントでのクイズの正解数をポイント加算
  • 4. 決められた制限時間内にゴールを目指す。早すぎても遅くてもポイントを減点
  • 5. シークレットポイントでの指定スピード違反は1㎞/hあたり1ポイントの減点
  • 6. 交通法規遵守
宿泊 阿蘇リゾートグランヴィリオホテル(旧阿蘇プリンスホテル)
見学 見学無料
主催 自動車道楽倶楽部プレディレッタ チェント・ミリアかみつえ運営事務局
共催 株式会社オートポリス
大会組織 大会名誉顧問:井上 伸史(元大分県議会議員)
大会顧問:岡野 涼子(大分県議会議員)
大会顧問:椋野 美智子(日田市長)
大会顧問:金子 隆(株式会社オートポリス 代表常務取締役)
大会会長:田中 泰樹(自動車道楽倶楽部プレディレッタ)
実行委員長:高谷 克実(自動車道楽倶楽部プレディレッタ)
実行委員:大野 俊幸(クリエイティブオフィス ビーンズ)
実行委員:得田 浩一(オートポリス営業部長)
実行委員:山崎 智成(オートポリスモータースポーツグループ長)
競技長:江崎 由紀子
副競技長:木内 真吾(マーシャルカー)
副競技長:田中 務
副競技長:嶋津 直也
技術委員長:玉井 康浩(サポートカー)
レスキューカー:渡邉 久芳(さくら自動車)
健康管理担当:伊藤 貴彦(オートポリス医師団長)
広報委員長:花田 泉(クリエイティブオフィス ビーンズ)
運営委員:坂元 成人、肥塚 茂尚、衛藤 政行、東 淳二郎、久保 尚、肥塚 麻里子、田中 壮途、佐藤 直樹、林田 優人
オフィシャルカメラマン:山本 遊児
特別後援 在大阪イタリア総領事館/イタリア大使館観光促進部
後援 日田市/竹田市/阿蘇市/南阿蘇村/高森町/菊池市/山鹿市/日田市観光協会/竹田市観光ツーリズム連盟/阿蘇市観光協会/みなみあそ観光局/菊池観光協会/山鹿温泉観光協会/大分合同新聞社/OBS大分放送/TOSテレビ大分/OAB大分朝日放送/熊本放送/TKUテレビ熊本/KAB熊本朝日放送/KKT熊本県民テレビ/エフエム熊本/エフエム小国/日本自動車連盟九州本部(順不同)
協力 日田市駅前通り商店街振興組合/豆田みゆき通り商店街/豆田上町通り商店街/大分県日田警察署/レストハウスやまなみ/阿蘇リゾートグランヴィリオホテル/熊本地震震災ミュージアム/高森湧水トンネル公園/熊本県自動車整備工業協同組合山鹿支部/木屋本店/ガレージTMR/株式会社アール・エス・シー/グッドジェネレーションクラブ/ミニハウス/イデオートサービス/安達文男建築工房/ガラスアート“ガレリア”/フランス料理“魚座”/株式会社トライウッド/株式会社広畑部品商会/ケテルレースサービス/NPO法人ハッピーマンマ/株式会社サス/ユウ・ワンデザイン/サウンドフチワキ/エンスーの杜/日田もりあ下駄い/山鹿太鼓保存会/クリエイティブオフィスビーンズ/ニュースタイルガレージ(順不同)
協賛 ニューテックジャパン/ガレージ・ロングマン/有限会社亜理寿/藤木眼科/うりゅう矯正歯科クリニック/株式会社ヴェルデ/Garage横欧/有限会社みどり調剤薬局/ガレージイワサ/FUN TIME/ポルシェセンター熊本/株式会社アレグロナガイ/株式会社風雅/株式会社クレール(順不同)